ワタミの宅食ダイレクト・いつでも三菜「白身フライのタルタル」
メニュー
・白身フライのタルタル
・筍と人参のオイスター炒め風
・いんげんと卵の洋風和え
栄養成分
エネルギー232kcal たんぱく食9.1g 脂質14.4g 炭水化物17.1g 塩分1.4g
アレルギー 小麦、卵、乳成分、牛肉、ごま、大豆、鶏肉、豚肉、ゼラチン
値段 556円(税込) 定期購入で10%割引 10食セットで割引。 送料800円(北海道・沖縄除く)
今回食べたワタミの宅食ダイレクトの「いつでも三菜」のメニューですが、以前にも一度食べたことがあります。
日付をみると、2019年6月となっています。
3年半前食べたんですね。
う~ん、懐かしく感じられれば良かったんですが、完全に覚えていません。
自分のブログをさかのぼって発見した次第。
ただ、「白身フライのタルタル」という響きに聞き覚えあったんです。
「いつでも五菜」の方にも「白身フライのタルタル」というメニューがあったらしい(これまた記憶なし)ので、ギリギリ響きだけ覚えていたようです。
ところで、実際のメニュー名や固有名詞などの記憶力は低い僕ですが、どういうことがあったとか、こういう仕組みだったとは結構覚えています。
たしか、ワタミの宅食ダイレクトって、僕がワタミの宅食をはじめて食べた以降にできたブランドで、当時は「いつでも三菜/五菜」のような呼び方でなかったはず。
おまかせコースとかそういった名前で、「いつでも三菜/五菜」の名前は夕食宅配のサイドメニューとして買った時の冷凍弁当の名前だったんです。
今でも夕食宅配のサイドメニューとして、ワタミの宅食ダイレクトと同じ冷凍弁当が買えますが、当時はそれらの名前が違ったわけです。
なぜ違う名前で、なぜ、今とは逆の名前がついてたのかは謎です。
でも、当時から僕は「いつでも三菜」は意外と(失礼)おすすめ!と書いて記憶がありますよ。
さて、三年前と比較しながら、今回のレビューをしていくことにします。
まず、白身フライのタルタルはかなり大きく、タルタルソースもたっぷりでした。
これは食べる前からボリュームがあるのが分かります。
しっかり油も使っている揚げ物です。
サンドされている白身魚の厚さはほどほどですが、白身魚感はしっかりありました。
付け合わせのブロッコリーはかなりの量。
こ、これは写真で見る限り、三年前よりパワーアップしていますね。
食べた感じの満足感を三年前と比べるのは無理ですが、今回はこのおかずセットだけ食べて、けっこくお腹にたまった感じです。
筍と人参のオイスター炒め風には、ほど良くコリコリした食感がありました。
濃いめというわけではないですが、オイスター味もしっかりきいた味付けでした。
いんげんと卵の洋風和えは絶妙の味付けでした。
卵がめちゃ美味しかったです。原材料に「顆粒洋風だし」と書いてありました。コ、コンソメかな?
パッケージは三年前とかなり変わりました。
以前はワタミの宅食のマークがついているだけのシンプルなものだったと記憶しています。
右下を少しだけ開けて、たっぷり温めて完成。
カラフル容器が廃止されたのは残念なところ。
ラベルには、原材料名や栄養成分表示、賞味期限や製造所などが書いてあります。
三年前と比べて、同じ部分もあれば、改良されているところもありました。
さ、三年前に食べた時の記憶はないですが・・・