どうも!
こせたんです。
ワタミの宅食ダイレクトのおかず5品「おまかせコース」のお試しセットを食べています。
今回食べた「牛肉のチャプチェ風」ですが、特筆することが一つありました。
これまで食べたワタミの宅食ダイレクトでは、本家のワタミの宅食では出ないような、辛かったり酸っぱかったりする強めの味付けを感じていたのですが・・
今回もそれに当てはまってました。
ワタミの宅食ダイレクト・おまかせコース「牛肉のチャプチェ風」
この冷凍弁当は
メニュー
牛肉のチャプチェ風、春巻きの香味ソース、ひじきの金平、いんげんのごま和え、なすの煮浸し風
栄養成分
エネルギー371kcal たんぱく質11.3g 脂質22.2g 炭水化物31.3g 塩分2.4g
アレルギー成分 小麦、牛肉、ごま、大豆、鶏肉、豚肉、(魚醤)
になります。
牛肉のチャプチェ風は、脂身の少ない牛肉が使われていました。
お肉の量はほどほど。
下に春雨やにらなどの野菜が入ってます。
こ、こういうのが「チャプチェ」なんですね。
春巻きの香味ソースにかかっていた「香味ソース」は、かなり辛めでした。
これが、冒頭でもったいつけて申し訳なかった「特筆すること」です。
いや、最近のヘルシーな冷凍弁当や宅食などでは、こういった辛いものってほとんど出ないんですよ。
辛いや酸っぱいなどの味付けの「強さ」は、好みの別れるところです。
苦手な人には食べにくかったり、食べられない場合すらあるかと思います。
逆に、こういうのが好きな人には、まったく辛いものや酸っぱいものが出ない食事は物足りなく感じしてしまうかもしれないですからね。
ワタミの宅食ダイレクトは、最近には珍しく「しっかり辛い・しっかり酸っぱい」おかずが出る冷凍弁当のようです。
ひじきの金平の味付けは程よい感じでした。
なんか、最近やたらと薄味のひじきの煮物を食べる機会があったので・・
まあ、このひじきに限らず、ワタミの宅食ダイレクトは全体的に薄味ではないです。
塩分をそれなりに使っているメニューが多い感じ。
今回のセットも、おかず5品で塩分2.4gとこういった冷凍弁当すると平均かちょっと高いくらいの量を使ってあります。
いんげんのごま和えもほどほどの味付け。
ごま和え系のおかずも薄味の場合が多いんですが、これはそこまで薄味じゃなかったです。
なすの煮浸し風は、ちょっとだけでしたが、濃い目の味付けでした。
なんか、なすの漬物にも見えますね。
美味しかったです。
パッケージはシンプル。
昔の食卓便のパッケージに似てますね。
ラベルは大きめです。
このラベルには、原材料産地が書いてあります。
冷凍弁当&宅配弁当のおかずの原材料は「複合原材料」となるので、法的には原産地を書く必要がありません。(2019年現在)
僕の知る限り、上のラベルのように「牛肉(オーストラリア産)」とちゃんと原産地を書いてくれている冷凍弁当は、現在ワタミの宅食ダイレクトだけですね。
まあ、特別に良い原材料を使っていることを誇示するために、原産地を各場合はあるんですが、ワタミの宅食ダイレクトは違いますよね。
これは好感が持てます。
ごちそう様でした!