ワタミの宅食・まごころ御膳・牛肉の柳川風
この弁当のメニューは
牛肉の柳川風、白飯、なすのそぼろあん、キャベツと椎茸の中華浸し、切干大根と葉大根の炒り煮
です。
熱量514kcal たんぱく質13.4g 脂質20.3g 炭水化物64.2g 食塩相当量1.8g カリウム482mg カルシウム50mg
になります。
メインのおかずの牛肉の柳川風は牛丼にのっている牛肉レベルの甘辛い味付けでした。
コープの宅配弁当では出ないレベルの味つけです。
これは印象的ですね。。
まあ、この牛肉さんはとても濃い味付けだったのですが、まごころ御膳のおかずは全体的に薄味が多いようです。
メニュー表を見渡すと、まごころ御膳はほとんどの弁当が1食当たり約2g程度の塩分になっています。
ご飯付き弁当の塩分が少ないのは、コープデリも同じです。(舞菜弁当)
ただ、僕はご飯付き弁当のおかずは、ある程度塩分が多い方が、美味しく食べられると思ってます。
ご飯付き弁当の塩分は3gくらいあった方がいいと思ってます。
その意味では、東都生協の夕食宅配が良かったです。
またいずれ東都生協の夕食宅配も食べてみよと思ってます。
なすのそぼろあんは、とても薄味になっていました。
なんか、良い見た目ですね。
ワタミの宅食は、多分見た目をよくするよう調理の仕方となおかずの入れ方にこだわってますね。
薄味でしたが、あんがたっぷりだったので、物足りなくはなかったです。
キャベツと椎茸の中華浸しは、面白いおかずでした。
椎茸が多めに入ってます。
お味は薄味ですが、中華風になっていることは確認できました。
漬物ポジションには、切干大根と葉大根の炒り煮が入っていました。
う~ん。漬物っぽくはあるかな。。
「切干大根」と「葉大根」の炒り煮という、オシャレなメニューです。
葉大根はお葉を使うために栽培される大根なので、「切干大根」の大根と「葉大根」の大根は違う大根なんですけどね。。
言うのを忘れてましたが、まごころ御膳のご飯は、まずまずです。
硬さは普通ですね。
まごころ御膳のような冷蔵で運ばれてくる弁当は、次の日まで全然食べられるのですが、ご飯だけは次の日まで置いておくと、硬くなって美味しくなくなるのがお約束です。
まごころ御膳を注文した人には、その日の内に食べることをおすすめします。