どうも!
こせたんです。
食宅便の低糖質セレクトEを7個セットで注文して、少しずつ食べてます。
冷凍弁当は一度購入して冷凍庫に入れてしまえば、あとは自分の好きな時にゆっくりと食べられるのがいいところです。
朝ご飯にしてもいいですし、昼ご飯にしてもいい。
晩ご飯が少し足りない時におかずとして食べてもいいですし、おやつとして3時に食べてもいいです。
僕は、たまにおやつとして食べます。食宅便さんや他の冷凍弁当を。
冷凍弁当1個は、大体200kcal~400kcalのものが多いです。
なので、ギリギリおやつにでもイケるカロリーだと思ってます。
ただ、値段がネックですね。
冷凍弁当は1個500円~800円くらい。
さすがに、おやつとして食事以外に毎日食べるのには高いかな。。
まあ、甘ものだって高いものは高いですし、そういうのを毎日食べている方には、健康のために、たまには冷凍弁当をおやつにすることをおすすめします。
絶対に採用されなそうな案ですが。。
冷凍技術やその他の技術革新なんかで、冷凍弁当がもっと安くならないかな~。
今でも激安な冷凍弁当は存在しますが、全体から見ると一部のメーカーだけです。
食宅便も品数や量を半分くらいにして、今の半分くらいの値段で買えたらいいのにな~。
と、妄想を語るのはこの辺りにして、低糖質セレクトメニューのレビューを始めていきます。
食宅便・低糖質セレクト「豚しゃぶおろしだれ」
この冷凍弁当のメニューは
豚しゃぶのおろしだれ、鯖の塩焼き生姜ソース、青梗菜と卵の中華和え、茄子のトマトソース、わかめと筍の和風和え
です。
エネルギー261kcal たんぱく質16.1g 脂質18.4g 炭水化物7.7g(糖質3.9g 食物繊維3.8g) 食塩相当量2.0g
アレルギー 小麦、卵、乳、牛肉、ごま、さば、大豆、鶏肉、豚肉、ゼラチン
になります。
糖質3.9gですか。。さすが低糖質セレクトですね。
メインの豚しゃぶのおろしだれは、おろしだれがこれでもかとかかっていました。
冷凍のおろしだれは、辛くならず、ほんのり甘くなるんですよね。いい感じです。
豚肉はどのくらい入っているのかな?と、失礼して掘ってみると・・
まずまずの量ですね。
食宅便は、おかずの量が多すぎたり少なすぎたりすることが、ほぼないです。
鯖の塩焼き生姜ソースは、副菜にしては大きめの一切れでした。
この、「お弁当のおかずとしては小さいけど、2番目のおかずでこれなら十分」という感じは、冷凍弁当の中で食宅便でしか味わえない感覚です。
食宅便の右上のおかずは、副菜としては量が多い場合がほとんどです。
鯖は脂がそこそこのっていて、生姜ソースは大人しめの生姜味でした。
青梗菜と卵の中華和えは、きれいな色合いです。
この部分も、容器が結構大きいです。
青梗菜のシャキシャキ感は残ってました。
茄子のトマトソースは、ソースーが沈んでいて残念。
少しチーズもかかってます。茄子にソースをたっぷりつけていただきました。
わかめと筍の和風和えは、普通っぽいおかずですね。
食宅便の容器のこの部分は、低糖質セレクトでなければ、漬物的なものが入っていたり、デザート的なものが入っていたり、いろいろです。
でも、低糖質セレクトの場合は、甘いデザートは一切出ませんし、ご飯と一緒に食べない人が多いと予想されるので、漬物系が出ることもないです。
結果として、量は少ないですが、確実におかずが一品増える感じになります。
う~ん、お得。
でもないかな?
パッケージはいつものやつ。
ラベルはこんな感じです。
ごちそう様でした。