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今回の舞菜弁当の味付けご飯はちりめん高菜ご飯でした

デイリーコープ・舞菜弁当20180410

この弁当のメニューは

ちりめん高菜ご飯、豚肉野菜巻フライ(ソース付)、にらと玉子の炒め物、平春雨の炒め物、千切りポテトサラダ、もずくの酢の物

です。

熱量466kcal たんぱく質11.1g 脂質14.8g 炭水化物71.8g 食塩相当量3.0g

になります。

 

ちりめん高菜ご飯には、ちりめん、ごぼう、高菜、ごま、人参などの具が確認できました。

具が凄く小さくなっているので、何が入っているかなかなか確認できません。

以前に「混ぜご飯や炊き込みご飯の具がとても小さいのは、ケチっているわけじゃなくて、消化を良くするためにでは?」と考えてみたのですが、どうなんでしょうね・・・

多分、具をケチりたいのならば、他にもいくらでも削減できるところはあります。

舞菜シリーズでは、そういうケチっている感を他のおかずではほぼ感じないので、味付けご飯に関してだけケチるってことはないと思うのですが・・・

 

これを書いていて今思ったのですが、もしかすると、塩分の関係でこうなるのかもしれません。

舞菜弁当の規定の一食平均の塩分量は3g以下です。ですが、ほとんどの舞菜弁当で食塩相当量は2.0g~2.5gくらいに収まってます。

唯一3.0gに近くなったり越えてしまうのは、毎週火曜日の味付けご飯の出る舞菜弁当なんですよね。

ご飯に味をつけるのは、例え薄味であっても結構な塩分の量になってしまうのでしょう。

ご飯はおかずに比べるとグラム数が多いので、少しの味付けでも、食塩相当量が大きく増えてしまうわけです。

そして、味付けご飯にそれなりの大きい具を入れてしまうと、その具にもある程度味がついていないと、美味しいと感じられないのかもしれません。

そのように作ると、今ですら味付けご飯の日の舞菜弁当の塩分が高めになってしまっているのに、もっと塩分が高い日になってしまうのかもしれません。

 

などと、色々想像しながらちりめん高菜ご飯をいただきました。

う、薄味ですね。。

 

豚肉野菜巻フライ(ソース付)は以前にも登場しているおかずです。

豚肉にはほとんど脂身がないので、フライではありますが、かなりあっさりしている感じです。

 

にらと玉子の炒め物はにらの味がかなり強くて美味しかったです。

にらたまでにらの味が強くなってしまうと、にらが少しでも古い場合は一気に不味くなってしまいますよね。

こちらは美味しかったです。

やはりコープデリ全体で上手いこと、良い野菜や他の食材を調達してるんでしょうね。

デイリーコープとウイークリーコープは流通経路としては完全に分かれているのですが、食材をまったく共有していないということもないでしょう。

他のコープの宅配弁当でもそうでしょうが、食材での販売もしているコープの宅配弁当サービスは、新鮮な食材を使って宅配弁当が作ることができるのかもしれません。

今回はふとそんなことを思いました。

にらが新鮮だと感じたのもその理由ですが、もずくの酢の物も美味しかったのも理由です。

僕はもずくは好きでよく食べるんですが、もずくは少しでも古くなると柔らかくなっちゃいます。

こちらのもずくはしっかり硬さがありました。

多分新鮮なんでしょう。

 

さらに、千切りポテトサラダも、じゃがいもがシャキシャキしていて良かったです。

まあ、じゃがいもはシャキシャキしていることが新鮮だということには直結はしないかな。。

こちらも舞菜シリーズにはよく登場するおかずなんですが、毎回シャキシャキしていていいですね。

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