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ワタミの宅食ダイレクト・塩分カロリーケア「ブリの照り焼き」を食べました

どうも!

こせたんです。

相変わらずお弁当写真の撮り方に苦戦してます。

スマホで画像を大きく表示するためには、なるべく縦長に撮る必要があるのですが・・・

お弁当って横長ですよね?

食べる時に横長にもって、「何から食べようかな~。」と。

横長感を出しつつ、縦長に撮る。

う~ん、難しい。

 

ワタミの宅食ダイレクト・塩分カロリーケア「ブリの照り焼き」

この冷凍弁当は

メニュー

ブリの照り焼き、大根のそぼろあんかけ、ひじきの炒め煮

栄養成分

エネルギー275kcal たんぱく質16.7g 脂質15.2g 炭水化物14.5g 塩分1.5g

アレルギー 小麦、さば、大豆、豚肉、ゼラチン

になります。

 

な、斜め画像に感じる違和感を捨て置いて、いつものお弁当レポートをしていきます。。

 

ブリの照り焼きは、少し硬くなっちゃってました。

まあ、ブリだからしょうがないかな。

本家のワタミの宅食なら、お魚料理がめちゃ柔らかいんですが。

大きさはまずまず。味付けは濃い目かな?

付け合わせの野菜は意外とたっぷり。

ご飯が欲しくなるおかずですね。

 

大根のそぼろあんかけは、少し寄ってましたが、3切れ入ってました。

大きいのが1切れかと思ったら違いました。

こちらの味付けも薄くはないですね。

全体の塩分量の割には、しっかり味付けされていると感じます。

 

ひじきの炒め煮も、濃い目の味付けに感じました。

ひじきはひじき自体から出汁が出るので、よほど塩分を少なくしない限り、薄くは感じないおかずです。

だから、塩分控えめにする必要がある冷凍弁当には重宝しているように見えます。

 

今回のセットは3品ともむしろ濃い目に感じました。

少なくても、薄くて物足りないという感じは一切ありません。

この辺り、本家のワタミの宅食の特徴と被ります。

似たようなコープの宅配弁当なんかと比べても、ワタミの宅食は味が薄すぎて食べ辛いということがほとんどないからです。

どうなんでしょう。

ワタミの宅食ダイレクトは「トオカツフーズ」に外注されている商品です。

そのトオカツフーズの自社の冷凍弁当を食べたら、このワタミの宅食ダイレクトの味付けとはかなり違うと感じました。

仕様書のようなもので、味が薄くならないように発注しているのかな?

メニューを考える栄養士さんが、ワタミの宅食の人だとか、そういう感じでしょうか。

いずれにせよ、僕には「ワタミの宅食」と「ワタミの宅食ダイレクト」の味付けの傾向が似ているように思えます。

 

パッケージも斜めに撮りました。

縦長画像は面積が大きくなって、スマホで見やすいと言えば見やすいんでしょうが、いわゆる「容量」も大きくなるので、ブログを作る側からすると少し苦労しちゃうところです。

 

ラベルにはメニュー名や栄養成分がのっています。

ブリ(韓国産)と正直に書いてありますね。

食生活アドバイザーの勉強で習いましたが、こういうお弁当は「加工品」にあたり、加工品の原料の産地は今まであまり表記する必要がなかったのですが、少しずつ法改正されて、いずれは必ず表記する必要があるようになるはずです。

正確な施行日時や猶予期間なんかは忘れちゃいましたが、ワタミの宅食が良心的に書いているのか、もしくは施工日時が来たのか。

今までは、どの宅配弁当でも、お魚の産地表示はみませんでした。

宅配弁当のお魚の産地がちゃんと表記されているか、これから注文してみようと思います。

 

最後に横長画像も貼っておきます。もう、横長画像を貼るのも止めようかな。。

 

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