どうも!
こせたんです。
現在、東京ローカルの「東都生協の夕食宅配」注文しています。
東都生協の夕食宅配を注文するのは、もう3回目になります。
以前から「栄養士おすすめ」なるマークの付く日のお弁当の内容が豪華になる傾向にあったのですが、最近はさらにその傾向が顕著になっているようです。
(ちなみに「栄養士おすすめ」でも栄養成分はいつもとあまり変わらないです。コープの宅配弁当はいつも栄養バランスは良いので。。)
今週の「栄養士おすすめ」のお弁当も、やたら豪華でした。。
東都生協の夕食宅配・お弁当コース20181022
このお弁当のメニューは
豚ロース肉のすき煮風、かぼちゃコロッケ、煮物(ふんわり蒸し・大根・ササゲ)、山芋とオクラの和えもの、セロリのしそ和え、十八穀ご飯(産直金芽米使用)
です。
エネルギー549kcal たんぱく質20.2g 脂質15.0g 炭水化物80.2g 塩分2.6g
になります。
う~ん。こちらが東都生協の今週の「栄養士おすすめ」のお弁当コースの日のメニューです。
何やら豪華そうですし、とてもヘルシーな内容になってますね。。
東都生協の夕食宅配のご飯はすべて「産直金芽米」を使っています。
この日はさらに「産直金芽米」を使った十八穀ご飯でした。
白飯とはかなり食感の違う雑穀ご飯になってました。
豚ロース肉のすき煮風は、上にたっぷりお野菜がのっていて・・
そして、下にはたっぷり豚ロース肉が入っていました。
器からあふれんばかりです。。
かぼちゃコロッケは、適度に甘味があるやさしいお味でした。
中身はこんな感じです。
煮物(ふんわり蒸し・大根・ササゲ)は、薄味で煮られていました。
見た目もお上品な感じですね。
山芋とオクラの和えものは、ねばとろのサラダになっていました。
味付けも薄味で、ヘルシーさ全開です。
そして、シメは東都生協得意のセロリを使ったセロリのしそ和えでした。
東都生協さんはセロリに自信があるようで、セロリのおかずが多用されます。
確かに新鮮なセロリを使われたおかずでいつも美味しいのですが、セロリって好みの別れる素材ですよね。
コープデリの舞菜シリーズのような万人に受けるタイプのコープの宅配弁当とは違う方向性になっている感じです。
今回の「お弁当コース」は全体的に薄味のおかずのみで構成されてました。
ここまで薄味オンリーなのも、舞菜シリーズではほぼないことです。
東都生協の夕食宅配・国産応援ご膳20181023
このお弁当のメニューは
天ぷら盛り合わせ、オムレツのチリソース、アスパラと鶏肉のソテー(国産鶏小間肉使用)、白菜の甘酢漬け、豚肉と玉ねぎの生姜炒め(産直豚バラ肉使用)
です。
エネルギー375kcal たんぱく質19.0g 脂質20.4g 炭水化物26.3g 食塩相当量2.9g
になります。
こちらの「国産応援ご膳」も「栄養士おすすめ」のマークが付いていました。
どうでしょう。。
まあ、豪華に見えますが、「国産応援ご膳」は他のコースより値段が高く豪華なのはデフォルトです。
天ぷら盛り合わせは、大きめのエビ天が2本、かぼちゃの天ぷら、オクラの天ぷらでした。
抹茶塩がついてます。
「サクっ」とまではいきませんが、「カラっ」というレベルでは揚がっていました。
オムレツのチリソースは、コープの宅配弁当としては「大丈夫かな?」と心配になってしまうくらい辛かったです。
これは東都生協の夕食宅配の特徴です。
コープの宅配弁当やワタミの宅食など、毎日の宅配弁当は多くの人が食べられるように、辛い味付けなどは避けられる傾向が強いです。
なので、味が平べったくなってしまう感じを受けます。
でも東都生協の夕食宅配は、比較的自由に味付けをしているようです。
かなり辛かったり、かなり酸っぱかったり、コープの宅配弁当としてはとても強い味を付けてくるのが東都生協の特徴です。
まあ、今回のオムレツのチリソースも、めちゃくちゃ辛いという程ではないのですが、「辛いのが苦手」というレベルの人にはキツい味つけだと思います。
アスパラと鶏肉のソテー(国産鶏小間肉使用)は端っこに入っていました。
鶏肉はほとんど下の方へ行ってしまいましたが、意外に多く入ってました。
良さげな鶏肉を使った副菜なのに、端っこの方にちょこんと入っているところが「国産応援ご膳」らしくていいですね。
白菜の甘酢漬けは、サラダ的なポジションでした。
こちらは「甘酢漬け」ですが、さほど甘くなかったです。
豚肉と玉ねぎの生姜炒め(産直豚バラ肉使用)はボリュームたっぷりの肉料理でした。
実は「国産応援ご膳」は2~3ヶ月前にリニューアルして、少しボリュームが増えました。
「他のコースより値段が高いのだから、ボリュームもあってしかるべきだ」というご意見があったらしいです。
僕もそう思います。
以前の国産応援ご膳は、「メニューはおかずコースと大差がないけど良いお肉を使っている」という感じで、若干魅力が低いコースでした。
現在の国産応援ご膳は、おかずコースと食べ比べれば違いボリュームがあることが分かるくらいにはなってます。
東都生協の夕食宅配・おかずコース20181025
このお弁当のメニューは
鶏のきじ焼き柚子胡椒風味、高野豆腐とさつま芋の煮物、キャベツとピーマンの旨塩炒め、ベーコンと玉ねぎのマリネ、人参のシリシリ
です。
エネルギー414kcal たんぱく質19.9g 脂質22.7g 炭水化物28.3g 塩分3.4g
になります。
なんか、ショボく見えます。。
き、気のせいでしょうか。。
こちらは、「栄養士おすすめ」のマークのない、普通のおかずコースです。
野菜ばっか。。
取りあえず、メインの鶏のきじ焼き柚子胡椒風味は美味しかったです。
柚子胡椒の味は、ほとんどなかったですが。。
白菜とさつま揚げの煮物は、付け合わせにしては良いものでした。
あと、辛くない青唐辛子ですね。青唐辛子じゃないのかな?
今回注文している東都生協の夕食宅配には、この辛くない青唐辛子?が何回も入ってます。
高野豆腐とさつま芋の煮物はこんな感じです。
口の中の水分が奪われるさつま芋でした。。
高野豆腐は美味しかったです。
キャベツとピーマンの旨塩炒めは、見た目よりは美味しかったです。
旨塩炒めだけあって、しっかり塩味が付いてました。
ベーコンと玉ねぎのマリネは、ベーコン入ってたかな・・
人参のシリシリは普通でした。
鶏肉は美味しかったですが、ちょっと残念なおかずコースでした。
これは来週分・再来週分も「栄養士おすすめ」の狙い打ちしかないですね。。