コープデリ・舞菜おかず20171018
この弁当のメニューは
豆腐ハンバーグ、白身魚のチリ風味、にらと玉子の炒め物、マーボーナス、人参サラダ、生姜昆布
です。
熱量427kcal たんぱく質18.1g 脂質23.7g 炭水化物35.5g 食塩相当量3.7g
になります。
豆腐ハンバーグはかなり大きかったです。ひじきが入っていて美味しかったです。
白身魚のチリ風味は、まったく辛くなかったですが、良いお味でした。
今日の舞菜おかずは、全てのおかずの味がそこそこ濃くついているなと感じたのですが、食塩相当量を見てみると、やはり高い数字になってました。
ただ、カロリーも高いと予想していたのですが、メニューを見てみると、こちらはさほど高くなかったです。
豆腐ハンバーグは味のまったりさの割には、カロリー高くないのかもしれません。
白身魚のチリ風味も、魚を揚げてあるように見せかけて、揚げずに調理してあるのでしょう。
いつも通りの舞菜シリーズですね。
生姜昆布の生姜の味はかなり利いてました。
東都生協の夕食宅配でもそうだったのですが、生姜の辛さだけはたっぷり残しますね。
生姜の辛さは体いいと言われているからでしょうか。
コープデリ・舞菜御膳20171018
この弁当のメニューは
鮭の煮びたし(今週のおすすめ)、豚肉のケチャップ炒め、魚肉ソーセージの玉子とじ、ホタテ風味フライ、グリル野菜の炒め物、白菜のおかか煮、人参サラダ、葉大根とちりめんの炒め物
です。
熱量413kcal たんぱく質25.6g 脂質23.7g 炭水化物24.8g 食塩相当量3.8g
になります。
煮びたしとは
とのことです。
葉物野菜の煮びたしというのはよくメニューにありますし、野菜ならば煮てからそのまま冷やすというのは、なんとなく味がしみていく感じが理解できます。
ですが、鮭(魚)の煮びたしというのは、いまいちイメージできませんでした。
ムニエルのようにしてあるのですね。それならば、味がしみそうです。
豚肉はケチャップで味付けがしてあったのですね。これは分かりませんでした。
その豚肉ですが、前回のブログで「肉から脂を抜くことはできないので~~」などと書いていましたが、この豚肉は脂の部分をほとんど感じませんでした。
安い豚肉の部位はどこをとっても多少は脂が入ってくるはずですが、この料理の豚肉は脂の部分がほとんど入っていませんでした。
手作業で脂の部分を取ったのでしょうか。それとも良い部位を使っているのでしょうか。
豚肉のケチャップ炒めは結構な量が入っていましたので、普通の豚肉の部位ならば、相当なエネルギーになってしまったはずです。そうなってはいませんでした。
脂分の少ない豚肉ならば、たんぱく質が豊富ですし、とても健康的な食材になり、コープの宅配弁当にはピッタリのおかずになるはずです。
舞菜おかずはおかずになるが舞菜御膳はおかずには薄いか?
なんか、いつも言っていることになってしまいますが、デイリーコープの舞菜シリーズで、舞菜おかずは少し濃いめの味付けになるので、ご飯が欲しくなる弁当です。
それに対して、舞菜御膳は全体的に薄めの味になっていて、野菜も多く使われているので、ご飯と一緒に食べるのには適していないかもしれません。そのまま食べるのが僕は好きです。
今日の舞菜おかずは、いつもよりもさらに少し高い食塩相当量になっていて、それを知らずに食べていたらご飯が欲しくなり、ご飯をよそって一緒にいただきました。
今日は舞菜御膳も食塩相当量が高かったのですが、それでも別にご飯は欲しくなりませんでした。
これはメニューを見ずに感じたことなので、先入観などはない状態での感想です。
野菜の量や品数からいって、舞菜御膳をご飯なしでいただくことをおすすめしても、さほど一般的な食事の感覚とはズレていないと僕は思っているのですが、どうでしょうか。