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食宅便の「親子煮と鰤(ブリ)の照り焼き」は肉&魚という構成でヘルシーとは凄いです

食宅便・親子煮と鰤(ブリ)の照り焼き

この冷凍弁当のメニューは

親子煮、ブリの照り焼き、肉じゃが、小松菜としいたけのお浸し、金平ごぼう

です。

エネルギー235kcal 蛋白質24.2g 脂質8.4g 炭水化物15.3g 食塩相当量2.8g

になります。

 

なかなか圧巻の内容でした。

親子煮(親子丼の上だけ)に肉じゃが、ブリと照り焼きと、肉&肉&魚メニューという構成で、エネルギーが235kcalというヘルシーさです。

一つひとつのおかずの量は多くないです。ですが、少しずつ色々なおかずを楽しむのが好きな僕としては、かなり好感触です。

お味の方も全体的にまずまずでした。この弁当は食宅便の中でも当たりですね。

 

親子煮の鶏肉は軟らかくなっていました。やはり食宅便のお肉や魚は、ある程度硬くも柔らかくもできるようです。

ある程度硬い肉や魚を使ったおかずがあったとしても、それはおそらく、ある程度硬い方がそのメニューにあっているということで、意図的にやっていることだと思われます。

冷凍弁当なので、親子煮の玉子はさすがにフワフワとは行きませんが、それなりの柔らかさになっています。

実は、僕はこの冷凍弁当を温める時に、最初に間違って300ワットで2~3分温めてしまいました。

食宅便の冷凍おかず/冷凍弁当は一般的な電子レンジの出力の500ワット~700ワットで3分~4分温める仕様です。

僕は後から帳尻を合わせるように600ワットで温めたのですが、この変な温め方が無ければ、もっと親子煮の玉子もフワっとしていたのかもしれません。

食宅便の直営サイトの写真では、もう少しフワっとしているように映っているので・・

 

肉じゃがは量は少なかったですが、味はしっかり肉じゃがでした。

多分肉じゃがというおかずは、冷凍にしても味があまり変わらないおかずの一つなのだと思います。

しらたきの食感も普通のものでした。

 

そして、目玉のブリの照り焼きですが、こちらもそこそこの柔らかさになっていました。

煮魚や焼き魚の冷凍食品は、あまり市販されていないと思います。

レンジで温めるだけで、時間をかけずに簡単に食べられる冷凍食品にも、こういうメニューがあるのはかなり嬉しいです。

こちらのブリの照り焼きも、量が多くはなかったです。ですが「一口」というわけでもなく、小さめの切り身という感じでした。

 

小松菜としいたけのお浸し、金平ごぼうは、意外にしっかりと味つけされていました。

今回のメニューは、エネルギーが235kcalと、お肉やお魚を使ったおかずが3品にしては、かなりヘルシーです。

ですが、食塩相当量は2.8gとなっていて、これはエネルギー量や実際のおかずの重量にからすると、結構高い数字です。

もちろん1食のご飯と考えると、食塩相当量2.8gという数字は非常に抑えられている数字だと思います。

こちらの冷凍弁当をご飯一杯と一緒に食べれば、塩分もエネルギーもちょうど良く一食分になると思います。

 

デイリーコープ(コープデリ)で毎週木曜日に注文できる食宅便の冷凍おかずは、すべて食塩相当量2.0g以下のものが選ばれているようです。

塩味の強さは、その人がその食べ物を美味しいと感じるかどうかに強い影響を与えるかと思います。

濃いめの味が好きな方には、デイリーコープで注文できる食宅便=「冷凍おかず3個セット」だと、もしかすると味気なく感じてしまうかもしれません。

濃い味が好みの方には、今回の親子煮と鰤(ブリ)の照り焼きくらいの食塩相当量がちょうど良いかもですね。

 

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