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新しくなったワタミの宅食の「まごころおかず」を注文してみました

どうも。

こせたんです。

11月から、ワタミの宅食のまごころシリーズがリニューアルされました。

 

なんと、ワタミの宅食の宅配弁当の容器が全てプラスチック容器になりました!・・・

って、う~ん・・・

僕は今までのがっしりした容器の方が良かったです。

返却しなくてよくなったメリットはあるのですが。。

 

取りあえず、容器が変わった「まごころおかず」を注文してみたので、写真をアップしてみます。

 

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ワタミの宅食・まごころおかず20181105

プラスチック容器の外側にビニールがかけられた状態で配達されます。

今までも「まごころ手鞠」はこういった容器で配達されています。

「まごころ手鞠」はテストだったのでしょうか。。

まあ、ワタミ側が試した結果、大きな問題や苦情がなかったから、全ての宅配弁当にこの容器を採用したのかもしれません。

 

ビニールを取ると、以前の食宅便のような容器の上に蓋がのった感じです。

 

そして、まごころおかずの全景はこんな感じです!

あっ。

うん。「まごころ手鞠」をそのまま大きくした感じですね。。

 

一緒に入っていたチラシによると、「まごころおかずの容器がコンパクトになった」そうです。

たしかに、以前の普通の容器と比べると、わずかに小さいです。

そして、「お惣菜6種類」から「お惣菜5種類」への変更で「塩分、カロリー基準はそのまま」らしいです。

以前のまごころおかずは「お惣菜6種類」といっても、容器の真ん中の小さい部分は漬物でした。

リニューアル後は漬物を含まず「お惣菜5種類」なので、量としてはほぼ同じです。

なので、カロリーなどは変わらないんだと思います。

 

一応改良点?として「野菜量100g以上」という項目が盛り込まれたようです。

 

このパンフレットには「東北地方、関東地方、中部地方、(新潟県・山梨県・長野県・静岡県一部地域)にお住まいの方へ」となっています。これらの地域以外にお住まいの場合は、これまでの容器のままです。ただ、近い内に他のこれらの地域以外でもプラスチック容器が採用されるような気もしますが・・

 

 

では、もう一度全体の写真をアップしてから、それぞれのおかずの感想を書いてみます。

この弁当のメニューは

肉じゃがコロッケ、春雨と玉子の中華風、具沢山卯の花、キャベツのマリネ、ほうれん草とハムの和え物

です。

熱量413kcal たんぱく質10.1g 脂質22.3g 炭水化物44.0g 食塩相当量3.1g カリウム473mg カルシウム75mg

になります。

 

肉じゃがコロッケは、普通の牛肉入りコロッケよりも、柔らかく甘辛い感じになっていました。

ねじってあるパスタ(名前が付いていたような・・)がたっぷり下にしかれていました。

中身はこんな感じ

人参と玉ねぎが入っていて、甘辛く味付けされた牛肉コロッケですね。。

 

春雨と玉子の中華風は春雨が多くなくて、野菜炒めに近かったです。

意外と深い容器で量は多かったです。

一応「エネルギー据え置き」なので、以前のまごころおかずと量は変わっていないのは間違っていないそうです。

 

具沢山卯の花には、大豆や人参などが入っていました。

いろいろ入っていたようなのですが、気にせずに食べちゃいました。

まずくなかったです。卯の花はワタミの宅食の得意なおかずですね。

 

キャベツのマリネもなかなか良かったです。

紫キャベツでしょうか。結構油が使われていました。

そういうドレッシングなのでしょう。

 

ほうれん草とハムの和え物は量が少なかったですが、一応おかずの一品という感じにはなっていました。

 

今回食べてみた、新しくなったまごころおかずの全体の感想としては、「容器以外はほぼ以前のまごころおかずそのまま」という感じです。

そして、その問題の容器ですが・・・

僕はイマイチだと思います。

やっぱり「宅配弁当」と言えば、あのずっしりしていて、黒を基調としてシックな感じの容器がいいですね。。

まあ、それも慣れの問題なのかもしれません。

 

プラスチック容器の容器ならば、お年寄りが手にもって食べたい場合に軽くて良い、ということもあるのかな・・

 

また、コープデリを始めとするライバルの宅配弁当たちも、いずれプラスチック容器に変わってしまう可能性もあります。

舞菜シリーズも「舞菜しっかりおかず」でプラスチック容器を試していることですし・・・

どうなるんでしょう・・・

 

追記・この週の他の「まごころおかず」

この週のまごころおかずでも、容器以外に変わった部分はないかをチェックしてみました。

 

サバの煮付け

このお弁当のメニューは、サバの煮付け、マカロニのトマトクリーム煮、ひじきの炒り煮、蒸し鶏とほうれん草の和え物、さつま芋の甘煮、です。

この日は「おすすめ」マークが付いていて、まずまず豪華な内容でした。

メインのサバは脂がかなりのっていて、味噌味を前面に出さない味噌味のサバでした。

 

豆腐ハンバーグ照り焼きソース

このお弁当のメニューは、豆腐ハンバーグ照り焼きソース、里芋と人参の煮物、きのこと野菜のガーリックソテー、和風ごぼうサラダ、南瓜のきな粉和え、です。

この日は「イチオシ」マークが付いていて、メインの豆腐ハンバーグ照り焼きソースはとても美味しかったです。

ただ、豆腐ハンバーグ照り焼きソース以外は、前日のメニューの方が良かったような。。

 

豚肉となすの味噌炒め

このお弁当のメニューは、豚肉となすの味噌炒め、男爵コロッケ、切干大根の中華風煮物、白菜のサラダ、人参とツナの和え物、です。

男爵コロッケが美味しかったです。

お年寄りにも食べやすいように小さく刻まれてる白菜のサラダのようなおかずは、以前からのワタミの宅食のままですね。

 

鮭フライ(タルタルソース小袋付)

このお弁当のメニューは、鮭フライ(タルタルソース小袋付)、里芋とごぼうの味噌そぼろ、ほうれん草と白菜の黒ごま和え、五色酢の物、いんげんのおかか和え、です。

里芋とごぼうの味噌そぼろが美味しかったです。

ほうれん草と白菜の黒ごま和えも小さく刻まれていました。

 

新しくなったワタミの宅食「まごころおかず」の感想

パッケージが新しくなった「まごころおかず」ですが、味や量はほぼ変わっていないように感じました。

「おすすめ」や「イチオシ」マークが付いている日の内容が良くなるのも、これまで通りだと思います。

エネルギーや栄養成分も、全体の平均ではほぼ変わっていないようです。

 

容器については・・

僕は以前の重くがっしりした(返却が必要な)容器の方が好きでした。

「お弁当を食べている感」が強かったからです。

新しくなった容器は返却する必要がないところが良いですし、軽いのでお年寄りでも扱いやすいのかもしれません。

 

大きさも、以前の容器より少し小さくなりました。なので扱いやすいと言えば扱いやすいですが、大きい容器をどっしり使いたい人には物足りないですね。。

容器が少し小さくなったので、相対的にお弁当の量が増えたように見えますが、気のせいです笑。

 

容器の変更は一長一短だと思いました。

 

 

このページでは、新しくなった「まごころおかず」の僕の感想をまとめてみました。

ワタミの宅食の全体のまとめと感想、ネット上の口コミや評判などは、こちらのページにまとめていますので、興味のある方はぜひご覧下さい。

 

ワタミの宅食を注文してみました-口コミ&評判と僕の感想

 

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