ワタミの宅食・まごころ御膳20181205
このお弁当のメニューは
サバの味噌煮、白飯、南瓜とさつま芋のそぼろあん、白菜と薄揚げの和え物、ほうれん草と高菜のソテー
です。
熱量471kcal たんぱく質12.8g 脂質11.4g 炭水化物74.9g 食塩相当2.1g カリウム514mg カルシウム52mg
になります。
サバの味噌煮はよく脂がのっていて、柔らかく煮てありました。
相変わらずワタミの宅食のお魚料理は安定の食べやすさです。
脂がのっていない魚の方が珍しいくらい。。
ほどよく柔らかいれんこんの煮物が、結構な量、下にしかれていました。
おかず一品分くらいありました。
南瓜とさつま芋のそぼろあんは、甘さを抑えた南瓜とさつま芋の煮物の上に、たっぷりそぼろあんがかかったおかずでした。
もともと甘さが抑えて煮てある上に、しっかりと味のついたそぼろあんがたっぷりかかっていたので、全体として甘くはないです。
そぼろあんは良い味でした。
原材料名にある「八方出汁」で上手く味を付けているのでしょう。
一応(失礼)、ワタミの宅食の売りは「出汁を利かせた味」です。
白菜と薄揚げの和え物はこんな感じでした。
こちらはかなり薄味です。
具は、比較的細かく刻んであります。
ワタミの宅食は、お葉物が細かく刻んであることが多いですね。
お年寄りにとっては、肉や魚よりも、野菜などの繊維の方が上手く噛めない場合があるのかな。。
僕の父がそういうことをよく言います。一般的なことなんでしょうか。。
ほうれん草と高菜のソテーには、もやしが入っていました。
高菜よりも、もやしの方がたくさん入ってますね。。
まあ、もやしのおかげで、食感がよくなってました。
ごちそうさまでした。
しかし、ワタミの宅食に出る魚は、ほんと脂がよっているものばっかりです。