まごころケア食・健康バランス「豆腐おろしハンバーグ弁当」
メニュー
・豆腐おろしハンバーグ
・チンゲン菜と筍の炒め物
・キャベツのコールスローサラダ
・だし巻き玉子
栄養成分
エネルギー274kcal たんぱく質9.9g 脂質18.0g 炭水化物17.8g(糖質15.0g 食物繊維2.8g) 塩分2.4g カリウム389.3mg リン128.7mg
アレルギー 小麦、卵、乳成分、ごま、ゼラチン、大豆、鶏肉、豚肉、りんご
値段 482円～649円(税込)(コース、セット数による) 送料無料
さて、新パッケージになってからそれなに期間がたったまごころケア食。
まごころケア食といえば、「緑のフタの平たい容器」というイメージが定着してきた人も多いのではないでしょうか。
元々深緑はイメージカラーです。
以前はフタ付き容器ではなく、容器＋ビニール袋でした。
ここが一番大きく変わったところですが、なかなか使いやすく、効果的な改良だったようです。
容器が薄くかさばらないので、まとめ買いで安くなるまごころケア食の長所を存分に生かせますからね。
クール便の配達料金が高騰する昨今、配送料を少しでも安くするためにまとめ買いをする人が多くなるはず。
冷凍弁当はこのタイプの容器が増えて行くのではないでしょうか。
というわけで、容器が使いやすくなったまごころケア食をレビューしていきます。
まず、メインの豆腐おろしハンバーグは容器にギリギリ入るかなりの大きさ。容器は薄めですが、幅は狭くないので、目の錯覚で大きく見えているわけではないです。
付け合わせのいんげんはたっぷりの量。ちゃんと味がついていたので、十分おかずの一品に数えられますね。
豆腐の他に、玉ねぎや人参、枝豆がゴロっと入っているヘルシーな豆腐ハンバーグでした。
たん白な味ですが、おろしがたくさんかかっていて物足りなく感じませんでした。
チンゲン菜と筍の炒め物はもりもりの量。
こんなに野菜がつめこまれるのは稀です。チンゲン菜のシャキシャキ感と筍のコリコリ感がほど良く残っている炒め物でした。
キャベツのコールスローサラダはくたくたタイプ。まあ、レンジで温めるのでこうなりますよね。僕はこういうの好きですが。最初期からこのコールスローはまごころケア食に入っています。
だし巻き玉子は小さいような、そうでもないような。
意外と本格的な味と食感でした。
冒頭で語らせてもらった緑のフタの容器はこんな感じ。
左下を少しだけ開けて、たっぷり温めて完成。
フタのラベルには、原材料表示や栄養成分表示、内容量、賞味期限など。内容量195gはまごころケア食では多い方ですね。
容器が小さいことから来る目の錯覚ではなく、たっぷり量が入ったメニューでした。