まごころケア食・塩分制限食「家常豆腐弁当」
メニュー
・家常豆腐
・あさりと玉葱の酒蒸し
・きのこ生姜炒め
・二色和え
栄養成分
エネルギー228kcal たんぱく質13.0g 脂質12.2g 炭水化物19.9g(糖質15.0g 食物繊維4.9g) 塩分2.0g カリウム408.8mg リン191.7mg
アレルギー成分 小麦、卵、乳成分、落花生、ごま、大豆、鶏肉、豚肉、りんご
値段は買い方による。462円~594円(税込)。送料無料。
今回の主菜「家常豆腐」は中国の家庭料理。
読み方は「かじょう(ジアチャン)どうふ」と読むとのこと。
八宝菜と麻婆豆腐の間くらい?の料理です。
豆板醬などを加えて辛く作ることもあるらしいのですが、まごころケア食版は辛さほぼなし。
なんでも、「家(いえ)で常に(日常的に)作る豆腐のおかず」みたいなネーミングとのこと。
う~ん、そのままで面白いですね。
確かに、栄養価の高い料理である麻婆豆腐よりもさらにいろいろな食材を使っていて栄養バランスが良さそうですし、高価な食材を使っているわけでもないので手軽に作れそうです。
味付けの自由度も高そう。
これは日常的に中国の家庭で作られていそうな料理ですね。
まあ、簡単に言えば、野菜炒めに豆腐を入れてトロみを付けたものですね。
ニンニクや生姜、豆板醬やオイスターソースなんかで味付けをすると美味しく仕上がりそうです。
機会があったら、僕も作ってみようと思います。
豆腐は水を切っておいた方がいいのかな?
というわけで、その家常豆腐からレビューしていきます。
家常豆腐には、豚小間、玉ねぎ、ピーマン(緑、赤、黄)、ニンニクや生姜が入っていて、なんと「ラーメンスープ」で味付けされているとのこと。
いや、僕もラーメンスープはラーメン以外にも味付けに使います。
謎のおいしさがあるんですよ。
この家常豆腐もラーメンスープのおかげか、謎のおいしさがありました。
副菜になるあさりと玉葱の酒蒸しも、量たっぷりな上に、こちらは謎ではないあさりのうまみがたっぷりでした。
これはおいしい。
きのこ生姜炒めは、平茸、しめじ、なめこ、なら茸、だそうです。
このセットの食物繊維は全体で4.9gもあるのは、このきのこたちが大きな割合を占めていそうです。
二色和えは、白菜とほうれん草。
わずかに麵つゆで味付けされていて、とても食べやすいおかずでした。
パッケージはややダボダボ。
右下を少しだけ切って、500wと200wを使ってたっぷり温めました。
パッケージには、原材料表示や賞味期限、栄養成分表示などが書いてあります。
野菜が多くヘルシーなセットでしたが、味も良かったです。