東都生協・おかずコース20170920
この弁当のメニューは
厚揚げ肉豆腐、いかと野菜の包み蒸し、アスパラと貝柱の塩だれ炒め、ほうれん草のじゃこそぼろ、きゅうりのサーサイ和え
です。
エネルギー374kcal たんぱく質15.5g 脂質24.0g 炭水化物22.5g 塩分2.8g
になります。
このお弁当は「栄養士おすすめ」でした。
どうでしょう、「『栄養士おすすめ』の弁当はいつもより豪華」の法則が成り立っているでしょうか?
メインのおかずは、厚揚げを使った肉豆腐なのですね。工夫されていると思います。
なかなか食べ甲斐がありました。
そして、きゅうりとザーサイが和えてあるだけの一品が結構気に入りました。
東都生協・国産応援ご膳20170920
この弁当のメニューは
豚肉のチャプチェ風(産直豚肉使用)、煮物(五目しんじょ・かぼちゃ・椎茸)、青菜のさっと煮、きゅうりと大根の浅漬け、鶏の油淋鶏ソースかけ(国産鶏肉使用)
です。
エネルギー437kcal たんぱく質15.3g 脂質25.5g 炭水化物34.1g 塩分2.9g
になります。
油淋鶏ソースというのは、以前にも東都生協の夕食宅配で出ています。
市販の弁当などにもよく入っているおかずですが、正確な名前は知らないあれです。
僕は「甘酢あんかけ」って長年呼んでました。
煮物には「しんじょ」が入っていました。しんじょも東都生協では定番ですね。
煮物には、小さめの椎茸が丸ごと一個入ってました。これは塩分は薄味なのですが、しいたけの味が良かったので、薄くは感じません。
「チャプチェ」とは牛肉と春雨、タケノコ、その他の野菜を使った韓国料理らしいです。この弁当では豚肉を使っています。
春雨と肉と野菜を使った料理はよく見かけますが、ああいったのを全般「チャプチェ」と呼ぶのか、どうなんですかね。
市販の弁当や外食などで見かけた時に、良くメニュー名を見てみることにします。
東都生協の夕食宅配は薄味なのか?
東都生協の夕食宅配の弁当は、規定の塩分量は、他の宅配弁当の規定の塩分量より少し少ないです。
そして、実際に使われている数値を見ても、全体としては、かなり塩分が抑えられています。
僕も普段は、東都生協の夕食宅配を薄味だと感じるのですが、今日の両弁当に関しては、ほとんど薄味に感じませんでした。
今日のお弁当は、おかずによって味の濃い薄いの差があまりありませんでした。
なので、あまり薄味に感じなかったのだと思います。
このことから、一つ気が付いたことがあります。
僕はおかずだけのコープの宅配弁当を、ご飯と一緒ではなく、そのまま食べることが多いです。
そういった場合は、全てのおかずに塩分が均等に分散されていた方がありがたいです。
ですが、ご飯と一緒におかずだけの宅配弁当を食べる場合は、濃いおかずと薄いおかずに分かれていた方がありがたいような気がします。
濃いおかずはご飯と一緒に食べて、薄いおかずはおかずだけで食べればよいからです。
もしかすると、このことはコープの宅配弁当を利用する場合すべてに言えることなのかもしれません。