コープデリの夕食宅配・舞菜御膳20180112
この弁当のメニューは
(今週のおすすめ)赤魚の粕漬け焼き、牛肉コロッケ(ソース付)、ほうれん草と蒸し鶏の炒め物、白菜の玉子とじ、チンゲン菜のバター醤油炒め、油揚げの味噌炒め、れんこんサラダ、きゅうりの酢の物
です。
熱量488kcal たんぱく質22.5g 脂質27.7g 炭水化物36.8g 食塩相当量4.1g
になります。
タイトルの通り、牛肉コロッケが美味しかったです。
別に赤魚の粕漬け焼きが美味しくなかったということではありませんが、牛肉コロッケの方がインパクトがありました。
最初食べた時はクリームコロッケかと思うくらいに、まったりとしたコロッケでした。
柔らかくまったりとしていて、薄味ですが良いお味でした。甘味が強かったのですが、多分これはじゃが芋の甘味でしょう。
クリームコロッケのような食感だったので、じゃが芋のホクホク感はないですが、これはこれでいいですね。
何かソースをかけるのがもったいなくなって、全部そのままいただきました。
さて、本来のメインのおかずの赤魚の粕漬け焼きですが、なんというかお上品なお味でした。
もっと酒かすの香りが強くてもいいと思います。
あ、浅漬けでしょうか・・
まあ、コープの宅配弁当は薄味になる宿命をおっているので、あまり酒かすの味を強くすると、塩分もそれに合わせる必要が出てきて困るのかもしれません。
僕のイメージでは、鯛や他の白身魚の粕漬けは塩味が強い食べ物のイメージなのですが、舞菜シリーズさんに出るものは、別のイメージだと思っておくべきかもです。
ほうれん草と蒸し鶏の炒め物は、量が多く入っていましたし、鶏肉とほうれん草がよく合っていて良かったです。
単純な料理ですが、こういう当たり外れのない料理で、たんぱく質やビタミンを稼いでいけるのがコープの宅配弁当の良いところです。
単純な料理だと言っても、自炊で一品プラスするのは大変ですよね。
鶏肉を下処理するだけでも、自分で作る場合は一苦労です。
コープデリの夕食宅配・舞菜御膳20180111
この弁当のメニューは
チンジャオロース、イカのフリッター、根菜のチリマヨ和え、つきこんにゃくのたらこ煮、小松菜ともやしのおひたし、キャベツの洋風煮、いんげんのおかか和え、高菜漬け
です。
熱量421kcal たんぱく質17.6g 脂質23.6g 炭水化物34.9g 食塩相当量3.2g
になります。
イカのフリッターは過去に一度出ています。
フリッターとは
フリッター(英語: fritter)・フリット・洋風天ぷら・洋天は、油で揚げて作る料理の一種。フリトーと呼ぶ場合もある(玉ねぎのフリトー)。
とのことです。ウィキペディアよりです。
以前に舞菜でイカのフリッターが出た時にも書いたのですが、ウィキペディアの定義は洋風の天ぷらということになっていますが、僕がどこか別のところで聞いたのは、卵白をフワフワにして揚げた料理というものでした。
今回の舞菜御膳に出たイカのフリッター(とブロッコリーのフリッター)も、卵白が使われているような感じでした。
ころもが天ぷらよりもきめが細かいというか、フワフワな感じです。
味も、天ぷらや他の揚げ物とは少し違う感じになります。
つまり、フリッターは食感も味も栄養価も天ぷらとは違うことになります。
舞菜シリーズでは天ぷらが出ることが多いのですが、その何回かに一回はフリッターにしてもらえるといいかもしれませんね。
チンジャオロースは舞菜の定番メニューになってきたようです。人気があるのでしょうか。
赤ピーマンが使われていることと、ビーフンが付け合わせになっているのが定番になってます。
いつものように、今回も全部ビーフンと混ぜていただきました。
根菜のチリマヨ和えは美味しいのですが、まったく「チリ」じゃないですね・・・
全く辛くないです。ただのマヨ和えよりは少し甘さはあります。
マヨ分9:チリ分1とかではないでしょうか?
まあ、不味くないから良いのですが、辛いのを少しでも期待すると肩透かしになるので、舞菜シリーズの辛そうな名前の料理を食べる時は、辛くないかもしれないと思って食べることをおすすめします。