コープデリ・舞菜おかず20171108
この弁当のメニューは
アジのメンチカツ、ひろうすの煮物、くわいのタラコバター醤油炒め、つきこんにゃくと人参の炒め物、カニカマとわかめのわざび風味和え、高菜玉子
です。
熱量316kcal たんぱく質13.6g 脂質18.4g 炭水化物24.0g 食塩相当量2.6g
になります。
アジのメンチカツは、正直にいうと、食べている時はそれがどういったものなのか分からなかったです。
魚の味はしましたが、それがアジだとは気づきませんでした。(駄洒落ではないです。)
また、中身が魚のフライではないことも分かりましたが、ただの魚の練り物ではないような気もしました。
メンチカツだから、玉ねぎを混ぜているということでしょうか。
柔らかくて美味しかったですし、変わっている食べ物なので僕は好きです。
少し小さいですが、オッケーだとしましょう。
「ひろうす」とはがんもどきのことのようです。「飛竜頭」と書くらしいです。す、すごいですね。飛ぶ竜の頭ですよ。
がんもどきとひろうすは、特にそれぞれの特徴があるわけではなく、単なる別名のようです。
今回の舞菜おかずに出たひろうすは、しいたけが多く入っているものでした。
もちろん、やさしいお味に煮てありました。
くわいのタラコバターは、コープデリお得意のくわい料理です。
このブログ内検索を自分でしてみたところ、舞菜シリーズでは、くわい料理のパターンが豊富ですね。
辛子風味煮や、かつお風味、甘酢炒めなどがありました。
舞菜シリーズでは、おせち料理くらいでしか見ないくわい料理がしょっちゅう出ます。
も、もしかして、僕が知らないだけで、最近のスーパーではくわいがよく売っていたりするのでしょうか?
調べてみたところ、くわいの旬は12月のようです。おせち料理に使われることが多い理由が分かりました。
12月におせち料理のために特別にくわいが売られているわけではなくて、そもそも、くわいの旬は12月だったのですね。
さらに、埼玉県では、くわいが一年中生産されているようです。関東地方が拠点のコープデリ(デイリーコープ)の宅配弁当ならではの食材ということです。
どうやら写真の加工の仕方を間違えていたようです・・
どうやら、僕の弁当写真のアップのし方は、とてもまずいやり方だったようです。
ブログにのせる写真なので、誰でもどの端末でも見られるように、あまり大きな容量を占める画像にするわけにはいきません。
なので、ある程度ぼやけてしまうような写真になってしまうことは、仕方のないことだと思っていました。
適度な画素数で写真を撮って、それを切り出して、その後に明るくする処理をしていたのですが・・・
大きな画素数で写真を撮って、別の加工ソフトを使って加工してみたところ、大体同じ容量の画像で、以前よりは鮮明になりました。
いかがでしょうか?
ブログを始めて4か月目にこの事実に気付いたことになります。
もう少し早く気づきたかったと思いますし、気付くのがもっと遅くならなくて良かったとも思います。