東都生協・お弁当コース20170921
この弁当のメニューは
ホッケの塩麹漬焼き、小松菜と高野豆腐の煮びたし、かにクリームコロッケ、キャベツとパプリカのサラダ、白飯(産直金芽米使用)
です。
エネルギー493kcal たんぱく質19.3g 脂質11.2g 炭水化物74.3g 塩分2.2g
になります。
金芽米をやっと味わうことができました。
僕が粗忽で、いつもおかずと一緒に食べちゃっていて、金芽米自体の味を今までよく味わってなかったです。
やはり、金芽米はご飯の甘味以外の味(旨味?)がするので、普通の白飯より甘味をモロに感じません。
白飯に対してこういう表現が合っているのか微妙ですが、「やさしい味」です。
ホッケの塩麹漬焼きは軟らかくて良かったのです。しかも、その下に入っている切干大根で作った一品が、付け合わせとは言えないくらいたっぷり入ってました。
東都生協の宅配弁当では、こういうのがたまにあります。実質一品増えてます。
切干大根と一緒に入っていた、山菜?が何か知りたかったんですが、メニューにないので謎のままになります。
お得ですが、謎が残りました。
東都生協・国産応援ご膳20170921
この弁当のメニューは
赤魚(メヌケ)の青しそ風味焼き、筑前煮、ひじきのサラダ、チンゲン菜とじゃこの和風炒め、牛肉のすき煮(国産牛肉使用)
です。
エネルギー385kcal たんぱく質23.5g 脂質17.2g 炭水化物30.8g 塩分3.5g
です。
また「メヌケ」が出ましたね。これは昔の人間なら「アコウダイ」として親しまれている魚です。
この弁当は父親が食べました。
筑前煮の具が大きくて良かったと言ってました。そ、そんなに大きくは見えませんが・・・
メヌケに関しては、もう少し柔らかくてもいいかも、とのことです。ですが、脂の白身魚って、焼くとどうしても硬くなってしまいますよね。
父が食べられないほどの硬さではなかったようです。
豚肉ももう少し柔らかいと嬉しいと言ってました。こ、高齢者の意見ですね・・・
ひじきは、ひじき以外のものが多く入っているのが気に入ってました。
なんか、いまいちキレの悪いレポートの父でした。
以前は、僕が気づかなかったようなことを、パシパシ言ってきたのですが・・
そ、そろそろボケが始まってきちゃったのでしょうか。心配です。
それとも、お腹が空いてなかったのかな?
東都生協の夕食宅配からコープデリの舞菜シリーズに戻ります
東都生協の夕食宅配はとても良かったです。
デイリーコープ(コープデリ)の舞菜シリーズと比べてみて、お互いの特徴が分かったことも僕には価値のあることでした。
そろそろ舞菜シリーズに戻ろうかと思います。今週で一旦東都生協の夕食宅配を休止にして、来週からデイリーコープの舞菜シリーズを再開します。
東都生協の夕食宅配を始めるまでは、「どうせ同じコープの宅配弁当なのだから、同じような弁当が来るんだろうな~」とタカをくくっていたのですが、実際に注文してみると、お互いに違う部分が多くて面白かったです。
今月の頭から、東都生協の夕食宅配の注文システムはリニューアルされて、簡単にネットで注文できるようになっています。(注文画面は改善の余地ありですが。)
なので、またいずれちょいちょい注文しようと思っています。
僕は平日に2個ずつの宅配弁当を注文しているので、両方のコープからライバルに当たる弁当を1ずつ注文して、完全比較してみるのも面白いかもしれません。