ワタミの宅食は2週間で取りあえず終了にします
最初から、コープデリから東都生協の夕食宅配に以降するまでの2週間だけワタミの宅食を注文してみるつもりでした。
なので、今日と明日をもって、ワタミの宅食を終了にします。
ですが、意外に(失礼)美味しかったので、いずれまた注文してみるかもしれません。
ただ、ワタミの宅食は週5日間か週7日間の注文が必要です。
その間の弁当変更もできません。代金の完全先払い制だからなのでしょうか。
なので「試しに注文してみる」という使い方が、コープデリの宅配弁当に比べるとやりにくいことになります。
ワタミは白飯の注文も一緒にできます。1食あたり100円で使いやすいです。
ただ、これも5日間固定なんですよね・・・
非常におしいです。この辺りの自由がきいたら、もっと手軽に試してみることができて、利用する人も増える思うんですよね。
弁当の種類はコープデリよりもワタミの宅食の方が多いですが、注文の自由度は圧倒的にコープデリの夕食宅配の方がいいですね。
ワタミの宅食・まごころ万菜20170831
この弁当のメニューは
カジキフライトマトソース、豚肉と春雨の炒め物、五目ボールと大根の煮物、豆腐と野菜の煮物、ツナとマカロニにサラダ、蓮根の真砂和え、青菜の和え物、漬物
です。
実はコープデリの舞菜シリーズも含めると、このブログで「真砂」という言葉が何度か出てきています。
僕は「真砂」とはなんだか知らなかったんですが、なんとなくスルーしてました。
そもそも読めないですし・・
ますな?
調べてみたところ、「真砂」は「まさご」か「まなご」と読むらしく、「真砂和え」は「まさごあえ」という読み方が主流で、たらこなどの魚卵を使った和え物の呼び方らしいです。
つ、次からは分からないメニューがあったら、すぐに調べるようにします・・・
実際に食べてみて、ぷちぷちした和え物的なものだとは覚えてました。定義は魚卵だったんですね。
ワタミの宅食・まごころ御膳20170831
この弁当のメニューは
エビカツ、白飯、枝豆いなり煮物、ツナとマカロニのサラダ、きゅうりとハムの和え物
です。
この弁当は非常に薄味でした。マカロニサラダくらいしか、塩味を普通に感じるおかずはなかったです。
僕はそう感じたのですが、あまり自分の舌に自信を持っていないので、この弁当の塩分相当量を見てみると、1.9gでした。これはまごころ御膳の中でもかなり低い方です。
良かった、あってた。
ただ、めちゃめちゃ低いという訳ではないですね。先週の分のメニューもあわせて2週間分見てみたところ、2g前後の日は結構ありました。
どうもこの辺りが納得できないです。
ご飯付きの宅配弁当は、おかずだけの弁当よりも、おかずの一定量に対しては塩味を強くしないと、釣り合わないと思うのです。
ご飯はある程度の塩分がないと、美味しくいただけません。
これはコープデリの舞菜弁当にも言えることでした。
ご飯付きの弁当ということは、この弁当で食事を完結するような想定のはずです。せいぜい汁物をつけるくらいでしょう。
それならば、もう少し塩分を足してもいいはずです。
サイドメニューで味噌汁をつけられるようにすればいいですね。
独自のブランドで、フリーズドライの美味しい味噌汁を付けられるようにしたら、喜ばれるし売れるのではないでしょうか。
特に、ご飯付きの弁当ならば、付けたくなると思います。