どうも!
こせたんです。
11月から、関東・東北・中部地方ではワタミの宅食の容器が新しくなっています。
それにともなって、おかずの内容も変わっているのかな?と思い「いきいき珠彩」を注文してみました。
取りあえず「まごころおかず」は、容器変更後もおかず内容はほぼ変わっていませんでした。
その様子はこちらにまとめてあります。よろしければご覧下さい。
新しくなったワタミの宅食の「まごころおかず」を注文してみました
いきいき珠彩は、以前にこのブログで「こんな弁当ダメだな!」と酷いこと書いてしまったお弁当です・・・
だって、なんか容器が上げ底で、使いにくかったんですもん。。
おかず内容的には「おかずの品数を減らして、一品分を多くしたお弁当」という位置づけでした。
これは好みの別れるところだと思います。僕は一品分の量が少なくても、品数が多いお弁当の方が好きなので、この意味でもあまり気に入りませんでした。。
ここは完全に主観ですが。
今回のリニューアルで「いきいき珠彩」の容器が変わったわけなので、前回僕が気になった「容器の上げ底」は無くなっていると良いのですが・・
では、新しくなったワタミの宅食の「いきいき珠彩」の写真と感想をアップしていきます!
ワタミの宅食・いきいき主菜・エビフライ&白身魚フライ20181119
この弁当のメニューは
エビフライ&白身魚フライ(ソース&タルタルソース小袋付)、マカロニのクリーム煮、ごま風味のポテトサラダ、人参と薄揚げの金平
です。
たんぱく質13.9g 脂質30.1g 炭水化物35.4g 食塩相当量2.3g カリウム449mg カルシウム107mg
になります。
メインのエビフライ&白身魚フライは、まずまずの大きさでした。
う~ん、どうでしょう。
中身はこんな感じでした。
ま、まあまあかな?
ソースとタルタルソースが付いてました。
マカロニのクリーム煮には、パン粉がたっぷりかかっていました。
ワタミの宅食のおかずでは、グラタン系に必ずパン粉がたくさんかかっていますね。
ごま風味のポテトサラダはごまマヨ味でした。
白ごま+マヨの味付けのサラダはよくありますが、こちらは黒ごま+マヨでした。
すり潰したごまと、ごま丸ごとも使われています。
これは面白い味付けで良いですね。
人参と薄揚げの金平は、とてもやわらかく煮てありました。
お味は薄くなかったです。
甘辛く煮られていました。
いきいき珠彩の容器はどうなった?
以前に僕が悪く書いてしまったいきいき珠彩の容器ですが、プラスチック容器になっても、基本的に形状は変わっていませんね・・・
運ばれてくる状態では、こんな感じです。
そして、食べ終わった容器をよ~く見てみると・・・
こ、これは・・・
じゃっかん上げ底が改善されてます。
まだ、じゃっかん上げ底なのですが、斜めに上げてあります。。
そして、土台部分がグラつかないように、四隅はしっかり下げられてます。。
これはですね・・・多分・・・
いきいき珠彩は「一品分のおかずが多い」ことが売りです。
なので、一つのおかずのスペースは広くなります。
おそらく、広いスペースに平べったくおかずを置くと、配達とかで「寄って」しまう可能性が他のお弁当よりも多いんじゃないかな~。
だから、斜めに上げ底にして、もともと寄った形にして、配達で揺れても問題ないようにしているじゃないかな~。
要するに、単に量をかさ上げするために上げ底にしてあるんじゃない!とワタミの宅食さんは言いたいんじゃないかな~。
どうでしょう。僕の勝手な思い込みですが。。
ワタミの宅食のお弁当は、コープの宅配弁当よりも「見た目」にこだわっていることは間違いないと思います。
なので、底上げが「量が多いように見える」ことを多少なりとも狙っているのは事実かもしれません。
ただ、他のお弁当はほとんど底上げされてませんし、そもそも全体のエネルギーがほぼ決まった食事なので、量を増やすことはとても難しいことなんですよね。
塩分量も決まっているので、全体の量を増やすと相対的に味が薄くなりますし。
そう考えると、ワタミの宅食ではコープの宅食弁当のように、うす~い味付けのお野菜が入っていることがあまりないですね。。
う~ん、やっぱりワタミの宅食はコープの宅配弁当に比べると、少し市販の弁当寄りだと言えるかもしれません。
コープの宅配弁当よりはわずかに食べやすく、コープの宅配弁当よりはわずかにヘルシーさで劣るかも。
まあ、ほんのちょっとの差だと思います。
当サイトのワタミの宅食「いきいき珠彩」のまとめページはこちらになります。
よろしければご覧下さい。
ワタミの宅食「いきいき珠彩」を1週間注文しました-写真と感想・特徴をまとめました