食宅便の低糖質セレクト7食セットを注文して、少しずついただいています。
食宅便の低糖質セレクトは、低糖質だけあって(当たり前ですが)甘く味付けされているおかずはほとんど入りません。
その分、肉や魚、海藻類やキノコ類などのアミノ酸系の旨味を出すおかずが多いようです。
食宅便の低糖質セレクト「豚肉の生姜焼きと鯖(サバ)の胡麻だれ」
この冷凍弁当のメニューは
豚肉の生姜煮、鯖の胡麻だれ、小松菜のおかか和え、筍蒟蒻、きのこバター醤油和え
です。
エネルギー234kcal 蛋白質18.3g 脂質14.5g 炭水化物7.7g 食塩相当量2.2g 糖質5.0g
になります。
豚肉の生姜煮は豚肉が生姜味でかなり煮込まれていました。ポロポロするレベルまで煮込んであります。
これは、余計な脂を取るための調理なんじゃないかな~。
味つけは、濃くもなく薄くもなくです。
細切りの生姜が少しだけのせれられていました。
鯖の胡麻だれのたれはほとんど甘くなかったです。
「胡麻だれ」なんて、甘辛くしてなんぼのような気もしますが、そこは低糖質セレクトなので、キリっと甘くない味になってました。
少し好き嫌いの別れるような味な気もします。こういった料理は甘辛く味付けするのが一般的ですからね。。
小松菜のおかか和えも、やはりおかかの「出汁」の味を全面に出しておかずでした。
旨味にこだわりますね、低糖質セレクトさん。。
クコの実がおしゃれです。
さすがに、クコの実は少しだけ甘かったです。
筍蒟蒻も、これぞ低糖質セレクトという感じのおかずですね。
筍とこんにゃくが合わさった、なんとも言えない食感でした。
上にのっている唐辛子はしっかり辛いものでした。食宅便ではしっかり辛いおかずもたまに出ます。
きのこバター醤油和えは、容器からはみ出し気味でした。
バターの風味は強かったです。
良い食感のきのこでした。
しかし、低糖質セレクトだと、食宅便のこの容器の小さい部分にきのこが入っちゃうんですね。。
普通の食宅便だと、漬物系が入ったり、少量のデザートが入ったり、普通のおかずが入ったり、いろいろです。
低糖質セレクトは、この部分でも低糖質で攻めてきますね。