ワタミの宅食・まごころ御膳・銀ヒラスの塩こうじ焼き
この弁当のメニューは
銀ヒラスの塩こうじ焼き、生姜そぼろご飯、じゃが芋とすり身団子のチリソース、青菜の和え物、白菜と薄揚げのお浸し
です。
熱量476kcal たんぱく質16.8g 脂質11.8g 炭水化物71.3g 食塩相当量2.1g カリウム580mg カルシウム66mg
になります。
正直に言うと、昨日の「まごころ御膳」が若干ショボく感じていて心配していたのですが、今回のまごころ御膳はかなり良かったので安心しました。
別に昨日のまごころ御膳も、酷いということはないのですが、週に1回の「おすすめ」マークが付いていたんですよね。
「おすすめ」するのに、この程度なのかな~、と。
それに対して、コープデリの舞菜シリーズの「おすすめ」は、結構強烈に内容が良くなりますからね。。
ですが、今日のまごころ御膳はかなり良かったです。
ワタミの宅食さんが、今日のメニューに「おすすめ」マークを付けない意味が分からないですね。
まず、白飯ではなく「生姜そぼろご飯」だったのですが、これがなかなか良かったです。
そぼろご飯に生姜で味付けするのは、メジャーなレシピのようです。知りませんでした。
確かに、市販のそぼろご飯を食べた時に、生姜の味が利いていたこともあったような気がします。
炊き込みご飯+上にそぼろあん、となっていました。
ご飯の「ぱらぱら」加減もちょうどでした。
メインの銀ヒラスの塩こうじ焼きも良かったです。
こころもち小さいような気もしますが。。こんなものでしょう。
「銀ヒラス」はコープデリの舞菜シリーズでもよく登場します。調べてみると、ヨシケイさんでもよく使われる食材のようです。
南半球でしか取れない魚で、日本ではあまり知られていない魚ですが、世界的には有名な食材のようです。
フィッシュバーガーに使われる魚です。
そう聞くと怪しい魚に聞こえてしまうかもしれませんが、僕は逆にフィッシュバーガーがしっかりとした魚を使って作っていたんだと思う感じでした。
だって、かなり美味しい魚ですし、海外では値段も安くはないようですから。
じゃが芋とすり身団子のチリソースは、こんな感じでした。
じゃが芋の揚げたものと、すり身団子を同じくらいの大きさにして、そこにチリソースをかけてあります。
チリソースはやさしいお味で、甘さも辛さも強くないです。というか、まったく辛くはないですね。。
青菜の和え物は、青菜が細かくなっていました。
宅配弁当ではお年寄りでも食べやすいように、食材を細かくすることはよくあることです。
ですが、ここまでお葉が細かくなっているのは、初めてみたかもしれません。
上にのっているしめじ?の大きさと同じくらいに、お葉も細かくなっているようでした。
お葉が何のお葉だったのかは分からなかったです。。
白菜と薄揚げのお浸しは、「おしんこゾーン」に入っていました。
う~ん、少ない。笑
銀ヒラスの付け合わせで付いているれんこんの量の方が数倍あります。
まごころ御膳の容器のこの部分は本当に小さいので、漬物や煮豆などを入れるスペースのように見えますが、今回は普通のおかずを入れてきましたね。。
まあ、ほんの少しでも、違うおかずが入っていると嬉しくなります。
ここに何を入れるかは、ワタミの宅食さんも気を使うところなのかもしれません。