食宅便・鶏肉の時雨煮と鮭(サケ)の塩焼き
この冷凍おかずセットのメニューは
鶏肉の時雨煮、鮭(サケ)の塩焼き、けんちん煮、白菜のクリーム煮、昆布と白滝とえのきの煮物
です。
エネルギー238kcal 蛋白質21.9g 脂質14.3g 炭水化物5.2g 食塩相当量1.5g
になります。
鶏肉の時雨煮は、なにやらとても美味しかったです。
「時雨煮」というと、佃煮のように甘辛くカリカリに煮込むものを連想しますが、こちらの鶏肉の時雨煮は、まったくそうではなかったです。
生姜を入れてよく煮込んだものでしょうか。
レシピは分かりませんが、なにやら美味しかったです。
鶏肉も煮込まれていて柔らかくなっていました。ですが缶詰のような感じとも違います。
う~ん。何がどう時雨煮なのか分かりませんが、美味しかったからオッケーです。
鮭(サケ)の塩焼きは、冷凍食品とは思えないくらい焼き魚感がありました。
食卓便の焼き魚は、冷凍食品だと感じさせないものばかりです。
まあ、冷凍食品の焼き魚というものは、あまり他では見かけないと思いますが。。
適度な塩加減の鮭の塩焼きでした。
メニュー名が「鮭(サケ)」となっているのは、商品名をそのまま書いた結果です。
「鮭」くらいなら、ほとんどの人が読めるんじゃないかな~。
けんちん煮は、たっぷりのお汁でひたひたになっていました。
う~ん、こぼれそう。。
ギリギリセーフでした。
お味は、意外にしっかり甘辛く付いていました。
椎茸から出汁が出て、しっかりとした味に感じただけでしょうか。
なにせ、弁当全体で1.5gのみの塩分ですからね。。
白菜のクリーム煮は薄味になっていました。薄味でしたが、クリーミーです。
こ、こちらもひたひたです。。
今回の食宅便は攻めてますね。。
ひたひた過ぎて、けんちん煮とこちらの白菜のクリーム煮は、スプーンで頂きました。
昆布と白滝とえのきの煮物は、濃い目に味付けされていました。
これはこの弁当の中では、漬物のようなポジションのようです。
ご飯と一緒に食宅便をいただく場合は、とても量が少ないものでも、こういった一品は嬉しいのだと思います。
まあ、僕はご飯と食宅便を一緒に食べずに、おやつ感覚で食事と別に食宅便のみで頂いてます。
今回の食宅便は、鶏肉の時雨煮をはじめとして、面白いメニューの構成になってました。
僕は珍しいメニューであればあるどほ嬉しく思う人間なので、今回の食宅便は大満足でした。
しかし、今回の食宅便はエネルギー238kcalなのに対して、蛋白質21.9gで食塩相当量1.5gという凄い栄養成分になってますね。。
僕は、食宅便は「低糖質セレクトコース」や「塩分ケアコース」、「たんぱくケアコース」などをわざわざ選択しなくても、普通の食宅便で十分過ぎるくらい高たんぱく低カロリーで、塩分が控えられていると思います。
食宅便は好きなメニューだけ食べていても、十分に栄養成分のバランスは良いです。
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