Dietician(ダイエティシャン)・SMALL「チキンと野菜のトマト煮」
メニュー
・チキンと野菜のトマト煮
・魚介ソテー
・もち麦ごはん
栄養成分
エネルギー397kcal たんぱく質39.7g 脂質8.8g 炭水化物36.8g 糖質32.4g 塩分2.8g
アレルギー 乳成分、小麦、鶏肉、大豆、りんご、えび、いか
値段は買い方による 831円(税込)~1096円(税込) 送料込み
ダイエット&筋トレ飯向けのDietician(ダイエティシャン)を食べました。
実は、Dieticianはダイエット向け「SMALL」と筋トレ飯向け「MEDIUM」のメニューは同じ。
入っている量が違うだけのようです。
「だけ」と書きましたが、その「だけ」で、おそらくPFCバランス(たんぱく質:脂質:炭水化物のバランス)の調整をしていると思われます。
主食付きかつ肉や魚介の多い冷凍弁当なので、量を増やす品の割合を変えれば、PFCバランスはいくらでも調整できるはずですから。
メニューによって、SMALLに比べてMEDIUMの「主菜」の量を増やしたり「副菜」の量を増やしたり、「主食」の量を増やしたり、それぞれのバランス次第で栄養成分量は好きに調整できるわけです。
容器がばかデカく作られているのも、どのおかずを多めにしても対応できるようにかもしれません。
これ、かなり合理的というか、便利なシステムだと思われます。
ちなみに、Dieticianはネット注文時にメニューの選択ができません(僕が注文した時点で)。
ですが、いずれメニューを選択できるようになるとのこと。
現在でも、電話のお問い合わせからメニューを指定することができました。
ダイエットでは好きなメニューを食べることが重要ですよね。
続けるモチベーションになりますから。
まあ、僕は好き嫌いがないというか、「初めて食べるものが一番好き」という変な好みなので、あまり関係ないんですけどね。
さて、今回のDieticianをレビューしていきます。
まず、メインのチキンと野菜のトマト煮は大量に入っていました。
これ、写真じゃイマイチ伝わらりづらいですが、ほんと大量なんですよ。
これだけで150g以上ありそうな雰囲気があり、小さめの冷凍弁当1個分くらいです。
鶏肉が1/3くらいで、あとはソースと野菜。
赤、緑、黄のピーマンや玉ねぎ、ズッキーニ、えのきなど、野菜もたっぷりです。
鶏肉は程よい硬さ。ダイエット向けにあえてやわらかくする処理はしていないんじゃないでしょうか。
鶏肉だけでもすごい量。
いや、ほんと伝わらない写真でごめんなさい。
上の鶏肉以上に野菜がいっぱいでしたから。
これで「SMALL」ですから、「MEDIUM」だとどのくらいの量になるか・・
注文して比べてみたいです。
味はかなり強い方。辛さや酸味がしっかりあり、塩味も十分でした。
魚介ソテーはえびとイカがメイン。
たんぱく質オンパレードですね。
こちらも味付けが濃いめ。
ご飯が欲しくなりますが、Dieticianはご飯付き。
もち麦ごはんは少なめですが、硬めの食感なので普通の白米より食べた気になれます。
パッケージはフタのみシンプルですがかなりの大きさ。
普通の冷凍弁当の1.5倍~2倍ありますね。
重量も330gくらいでしたから、大体そんな感じ。
ちょっとだけ開けて、たっぷりレンジで温めて完成。
フタには原材料名や栄養成分表示など。
とにかく量が多く、たんぱく質の多い冷凍弁当でした。
主食付きだから量が多いわけでなく(実際もち麦ご飯は多くない)、おかずの量が多い感じです。