コープデリの舞菜御膳20180126
この弁当のメニューは
カレイの和風あん、牛肉の塩炒め、野菜の味噌マヨ和え、人参とベーコンの炒め物、白菜とツナの中華和え、つきこんにゃくの炒め物、きゅうりと蒸し鶏のサラダ、しば漬け
です。
熱量469kcal たんぱく質19.7g 脂質30.5g 炭水化物28.8g 食塩相当量3.7g
になります。
えっと、僕が注文した舞菜シリーズの中では、今回のカレイの和風あんは初めて見ました。
かなり大きめのカレイのあんかけ料理です。
見た目通りの薄味になっていました。かなりの薄味です。
味付けは薄かったですが、カレイ自体が美味しいのか、まったく物足りなくなかったです。
なかなか美味しかったです。
ただ、この料理こそ(新登場)のマークを付けるべきなのでは?・・・
気になって2ヶ月くらいさかのぼってメニューを確認しましたが、カレイの和風あんというメニューは登場していませんでした。
本当に薄味ですが美味しい料理なので、一度出たら覚えていると思います。
ま、まあ、(新登場)のマークはあまり気にせずにいくことにしましょう。ただのおすすめ的な意味のマークと思っておくことにします。
牛肉の塩炒めは、打って変わって塩味がしっかりと利いた料理でした。
確か先週か先々週の舞菜御膳だったかでも、おかず間の味の濃さが大きかったのがあったような気がします。
今までは、舞菜シリーズのおかずの味の濃さはあまり大きな差がなく、適度な濃さのおかずばかりというパターンがほとんどでした。
それに対して、このブログで食べた他の宅配弁当、ワタミの宅食や東都生協の夕食宅配では、おかず間の味の濃さの差が大きかったです。
もしかすると、デイリーコープの舞菜シリーズもそういった路線を取り入れるのかもしれません。
ただ、僕はおかず間の味の濃さが大きく変わってしまうのは、あまり好きではないんですよね。
これは好みの問題です。
おそらく、ご飯と一緒に食べる場合は、濃いおかずと薄いおかずがはっきり分かれていた方がありがたいのだと思います。
濃いおかずはご飯と一緒に食べて、薄いおかずはそれだけで食べればいいからです。
僕は舞菜御膳をいつもご飯なしで食べているので、全体的に均等に塩分が配分されている方が嬉しいです。
塩分が調整されている弁当では、どのおかずにどの程度の塩分を使うかがとても重要になってきます。
塩分の配分次第で、それぞれのおかずの味の印象が変わってしまうかもしれません。
話を戻しますが、牛肉の塩炒めは下にビーフンがしかれていて、ビーフンと一緒に食べると味が薄まってちょうど良くなりました。
いつも言っているのですが、肉料理と一緒にビーフンを食べるととてもあいます。
野菜の味噌マヨ和えの野菜は、なすともう一つはおそらく長芋です。
もしかしたら、コープデリさんの得意食材のくわいかもしれません。味噌マヨ和えの状態なので、僕の舌ではどちらかはっきり分かりませんでした。
というか、そもそもコープデリさんの使うくわいはシャキシャキしていて、くわいだと分からないんですけどね・・・
上段のおかずの中では人参とベーコンの炒め物が美味しかったです。
ごまが入っていて、もしかすると、さらにごま油も使われているのではと思いました。
まあ、ごまが入っているのだから、普通の油を使ってもごま油みたいな味にはなりますね。
人参もベーコンも適度な硬さになっていて、食感が意外に良かったです。
似たようなおかずは舞菜シリーズで過去にも出ていると思いますが、今までのものより食感が良くなったような気がしました。