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今日のワタミさんは一味違いました
今日は二つの弁当を両方とも僕が食べました。
メインがイワシの煮てあるやつだったのですが、かなり美味しかったです。
まあ、両方の弁当にイワシの煮つけが入っていて、被ってしまいましたが。
コープ(生協)の宅配弁当のお約束として、魚の骨は完全に取ってあるということがあります。
ワタミの宅食でも、おそくら、これは同様に徹底されていると思います。
今日のメインのおかずのイワシの煮つけ?も骨が取られていると予想しましたが、よく考えるとイワシの小骨なんて完全に取れるわけがないですよね。
なので、今度は圧力釜のようなもので、骨まで食べられるように調理してあるという予想に変えました。
しかし、そうすると、缶詰のような触感になって、つまらない感じになるんじゃないかな~と思いながら食べてみたのですが・・・
なんか、融合してました。
普通の煮つけのような味なのに、骨がやわらかくて食べやすかったです。
骨が抜いてあるようにも見えましたが、小骨は残っていて、それはやわらかかったです。
太い骨のみを取り除いて、圧力釜調理のようなことを軽くやったのでしょうか。
正解は分からないのですが、とにかく、いいとこ取りな食感になっていました。
このような調理技術はコープの宅配弁当にはないと思います。
こ、こういうのにワタミはお金をかけてるんじゃないかな。
ワタミの宅食・まごころ万菜20170829
この弁当のメニューは
イワシの梅煮、豆腐はんぺん天のあんかけ、南瓜のいとこ煮、きのこといんげんの和え物、ほうれん草のソテー、つきこんにゃくとクルミの炒り煮、ブロッコリーと玉子のサラダ、漬物
です。
僕は宅配弁当を食べる前にメニューは一切見ないことにしています。
そして、今回のメニューも、写真を貼った後に、このブログに書くために初めてみました。
そうしたところ、僕がちょっと語らせてもらったイワシの料理について、特別な赤字でメニューの下にこんなことが書いてありました。
「イワシの骨は軟らかく仕上げてありますが、ご注意ください。」
ですって!
こ、これはどういう意味なんでしょうか・・・
柔らかいけど刺さる可能性は否定できない!ということでしょうか。
高齢者にやさしい宅配弁当を売りにしているワタミさんが、冒険をしてしまったのでしょうか。
僕が食べたやつは、うまく仕上がっていただけで、そうでないのもあるってことでしょうか。
まあいいです。美味しかったから、オッケーです。
ワタミの宅食・まごころ御膳20170829
この弁当のメニューは
イワシの梅煮(おすすめ)、わかめご飯、ゆで野菜のごまマヨソース、卯の花、さつま芋の甘煮
です。
まごころ万菜と同じように、イワシの骨に注意って書いてあります。
それと、こっちにはイワシの梅煮のところが「おすすめ」になってます。
どうやら、「おすすめ」マークは週に1回しか使えないようです。
まごころ万菜のおすすめは昨日使ってしまったので、今日は使えないようです。
ワカメご飯は、ワタミの宅食では初めて食べます。
ほんのりと塩味がついています。本当にわずかにです。
胡麻がかかっていて、少し梅の味がしました。
今日のまごころ御膳はイワシとわかめご飯が良かったですし、他のおかずもなかなかでした。