ワタミの宅食・まごころ手鞠「えびの天ぷらとうな玉」
メニュー
・(新メニュー)天ぷら(エビ天&竹輪の磯辺天)※天つゆ小袋付
・(おすすめ)うな玉
・(季節限定)わかめ入りもずく酢
・ブロッコリーのごま和え
栄養成分
エネルギー231kcal たんぱく質8.6g 脂質12.5g 炭水化物21.3g 塩分2.6g
アレルギー えび、小麦、卵、乳成分
値段 490円(税込) 配達無料
この日のメニュー表のまごころ手鞠のところには、何やら色々なマークがついていました。
(新メニュー)(おすすめ)(季節限定)と、3つのマーク。
僕は4年くらい前から、ちょいちょいワタミの宅食を食べているのですが、以前からこういうマークがついているおかずは美味しいんですよね。
もう、どんなマークでもマークさえついていれば、ワタミの宅食側が力を入れて(予算を入れて?)作っているような感じだったんです。
以前は「イチオシ」というマークでした。
う~ん、懐かしいです。
それで、結論から言うと、今のワタミの宅食も、マークがついているおかずは美味しいようでした。
以前は1週間(平日5日)固定の注文しかできなかったワタミの宅食ですが、現在は曜日を指定して1日から注文できます。
1週間の注文をしないと1食あたり40円高くなってしまうのがネックですが、曜日指定+指定週注文を使って、マーク付きのお弁当を狙い撃ちすることもできますね。
おそらく、多くの人は1週間なり曜日指定なりで、定期注文して自動的にワタミの宅食が送られてくるようになっていると思います。
でも、せっかくワタミの宅食は注文前にメニューが発表されているので、そのメニュー表を見ながら注文するのも面白いかもしれません。
贅沢に行くなら、曜日ごとにお弁当の種類を変えて「この日はこのお弁当が美味しそう!」と注文することもできますし。
さて、マークが多かった手鞠をレビューをしていきます。
まず、(新メニュー)天ぷら(エビ天&竹輪の磯辺天)※天つゆ小袋付は、小ぶりなまごころ手鞠のおかずの中にあって、なかなかの大きさ。
天つゆがついていますが、天ぷら自体に下味がついていました。
竹輪天はのりの香りが入っていて、美味しかったです。
(おすすめ)うな玉はこんな感じ。これを食べた7月23日は土用の丑の日。
物価高のこのご時世なので、さすがにうなぎは小さかったです。
ただ、良い味のついたごぼうがたっぷり入っていたので満足感はありました。
(季節限定)わかめ入りもずく酢は、わかめの歯ごたえがしっかりしていました。
酸味や甘さもありますが、ちょうど良い感じで食べやすかったです。こういうおかずは冷蔵のお弁当ならでは。
ブロッコリーのごま和えはごまたっぷりでしっかり味でした。
パッケージはスーパーで売っているお弁当っぽいやつ。
ただ、スーパーのやつより少し硬めでしっかりしている印象。
500wで1分ですが、僕は200wで2分温めました。
帯前面には大きく「手鞠」の文字。
いや、「まごころ」も書いてありますが。「まごころ」はワタミの宅食で共通の部分ですから、強調しなくてもいいわけですね。
帯の裏面には、消費期限、おかず別の原材料表示と栄養成分表示。
この日の「まごころ小箱」は「牛肉と白菜の煮物」でした。
季節限定の「わかめ入りもずく酢」がこちらにも入っていますね。
このお弁当は母にも食べてもらい、感想を聞きました。牛肉がやわらかくなっていて、甘辛く好きな味だと言っていました。
もずく酢も気に入っていた様子でした。
ワタミの宅食の「まごころ手鞠」と「まごころ小箱」を一週間食べてみたのですが・・・
やはり、490円(税込)という値段を考えると、かなりコスパの高い両お弁当だと感じました。
ここまで書くのを忘れていましたが、「まごころ手鞠」にご飯を足したお弁当が「まごころ御膳」です。
なので、ご飯付きで490円(税込)の「まごころ小箱」、おかずのみで490円(税込)の「まごころ手鞠」、まごころ手鞠にご飯をつけた「まごころ御膳」が580円(税込)。
どうでしょう。やはり、「まごころ小箱」がご飯付きでコスパ最強なのかなぁ。
でも、「まごころ御膳」は白飯だけじゃなくて、混ぜご飯や味付けご飯も出るんですよね・・・