ワタミの宅食・ロカボリック「スープカレー」
メニュー
・スープカレー
・キャベツと舞茸の和え物
・ポテトとツナのトマトソース和え
・豆もやしと木耳の和え物
栄養成分
エネルギー253kcal たんぱく質13.2g 脂質14.9g 炭水化物16.9g(糖質13.0g 食物繊維3.9g) 塩分1.9g
アレルギー 小麦、えび、いか、ごま、大豆、鶏肉、豚肉、りんご
647円(税込) 配達無料(夕食宅配経由)
今回食べたロカボリックも、かなり美味しかったです。
こ、これは「いつでも三菜」や「いつでも五菜」よりも、一段階上の味なのかな?
まあ、確定するまではまだ食べたりないですし、自分の舌にそこまで自信はないので、僕的には美味しかったということだけにしておきましょう。
ただ、「いつでも三菜」はもとより、おかず5品の「いつでも五菜」よりも、おかず4品のロカボリックの方が値段がお高いんです。
これは良い材料を使っている可能性もありますよね。
低糖質にしたから値段が高くなった、ということはないと思います。
別に、低糖質なメニューを管理栄養士さんに考えてもらえば終わりですもん。
低糖質でも美味しくするために食材に予算をかけた、ということなら、あり得るんじゃないでしょうか。
などと、いつものように宅配弁当の妄想をはかどらせながら、今回のレビューをしていきます。
まず、メインのスープカレーは、失礼ながら見た目はあんまり良くないものの(パセリが大量にかかっているから?)、味はなかなかでした。まったり甘口のカレーだなと思って原材料を見てみると、りんごソースや豆乳が入ったいたんですね。「果実調味料」なんてものも書いてありました。
パセリの香りもいい働きをしています。具はえび、いか、あさりがメイン。シーフードカレーですね。スープカレーですが。
キャベツと舞茸の和え物は、一転してみめあざやか。これは食欲をそそります。
ひかえめなコンソメの味だけですが、舞茸の香りがよく美味しいおかずになっていました。
ポテトとツナのトマトソース和えは、謎のかたまり風。
ほど良いトマトソースの酸味が、うすすぎない塩味とバランスが取れています。これも美味しい。
豆もやしと木耳の和え物は、コリコリ食感系。
豆もやしと木耳で見た目通りの食感に加えて、ごまの香りが特徴的でした。いやいや、このおかずまで悪くない味。どのおかずも、塩味や甘味、酸味が絶妙。
パッケージはやや大き目。ダボっとしています。
右下を少しだけ開けて、たっぷり温めて完成。
貼り付けタイプの紙のラベルは、このブログではおなじみのトオカツフーズ製ですね。
ロカボリックを食べたのは2食目ですが、今回も美味しかったです。
4食セットで買ったので、残り2食も美味しかったら、僕の中で鉄板です!