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ワタミの宅食の冷凍弁当・いつでも五菜「ビーフシチュー」を食べました

ワタミの宅食の冷凍弁当・いつでも五菜「ビーフシチュー」

この冷凍弁当のメニューは

ビーフシチュー、野菜の揚げ浸し、ジャーマンポテト、小松菜と人参のナムル、豆の甘煮

です。

エネルギー310kcal たんぱく質11.6g 脂質16.5g 炭水化物28.4g 食塩相当量2.3g

アレルギー 小麦、卵、乳成分、牛肉、ごま、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、りんご、ゼラチン

になります。

 

少しずつワタミの宅食の冷凍弁当の特徴が分かってきました。

エネルギーは300kcal~350kcalくらいと、食宅便よりも高め。

でも、たんぱく質は低め。

なので、炭水化物と脂質が高いわけで、その分、味はマイルドかな。

少し高齢者向けに寄せてあるように感じますが、基本的にめちゃ普通の冷凍弁当です。普通です。普通が特徴のワタミの宅食の「いつでも五菜」です。

健康的な冷凍弁当は多いですが、こういう普通の冷凍弁当も確実に需要があるんじゃないでしょうか。。

 

ビーフシチューの味はめちゃ普通でした。うん、普通。まずくはないです。

量もほどほど。肉の量も多くもなく、少なくもなく。

まぜまぜして、人参&いんげんと一緒に食べたら、良い感じでした。

れんこんは隣のおかずからすっ飛んできちゃったのかな?

 

野菜の揚げ浸しは、やさしい味のあんがたっぷり入っていました。

れんこんは少し硬め、なすもなすの割にはしっかりとしていました。

容器のこの部分は深くなってます。なので、あんが超たっぷり。

ワタミの宅食の冷凍弁当の容器は、どの部分も深くなってますね。食宅便より深いです。

 

見えてきました、見えてきました。ワタミの宅食の冷凍弁当が食宅便よりも勝っている点が。

だって、超優秀な冷凍弁当「食宅便」とほぼ同じ内容で、同じような見た目の冷凍弁当を作っても、「ワタミの宅食」ブランドだけで売れるほど甘くないですよね。

ということは、ワタミの宅食の冷凍弁当は、どこかを削り、どこかを上乗せして、必ず食宅便よりも勝っている点を作ってくるハズです。

まとめページを作って、そこに詳しくまとめようと思います!

いや、確実に需要ありますよ。ワタミの宅食の冷凍弁当。。

 

ジャーマンポテトも、味は普通。。一定の品質は担保されてますね。こちらもまずくはないです。

じゃが芋系のおかずは、冷凍弁当と相性がいいです。

 

小松菜と人参のナムルは、程よい感じの味付け。変わった味付けはなし。食宅便のようなスタイリッシュなおかずもなしですが。

でも、これ容器の下の色とおかずの色を合わせてるのかな?

色的には良い見た目になってますよね。

 

豆の甘煮も、容器の色と合っているような?

ワタミの宅食の冷凍弁当の容器は、この部分も結構深いです。

食宅便では、この部分はほんのちょっとの容量。

でも、ワタミの宅食のこの部分はかなり深く、この豆の甘煮の量も意外に多いです。

甘く味付けられていて、これはデザート扱いですね。

 

容器は色とりどりのワタミの宅食の冷凍弁当ですが、パッケージはシンプル。

このオレンジ色は、ワタミの宅食カラーですね。はい。

 

ラベルには、原材料名と、一応メニュー名、栄養成分表示など、一通り必要な情報が書いてあります。

そして、よく読むと、「製造所」のところに「トオカツフーズ株式会社」と書いてありますね。。

「トオカツフーズ」は、自分の会社でも宅配の冷凍弁当を販売している有名な会社です。

外注だったんですね~。

 

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