コープデリの夕食宅配・舞菜弁当20180213
この弁当のメニューは
山菜ご飯、鶏肉の醤油麹焼き、チンゲン菜の炒め物、切干大根煮、ひじきと野菜のごまマヨ和え、柚子こんにゃく
です。
熱量456kcal たんぱく質16.4g 脂質13.1g 炭水化物67.5g 食塩相当量3.3g
になります。
毎週火曜日は、舞菜弁当のご飯が炊き込みご飯や混ぜご飯になり、とてもお得感があります。
パッと見で、ご飯が白飯よりも今回のような炊き込みご飯だと豪華に見えますよね。
今回の山菜ご飯もそうなのですが、薄味ながらも適度に出汁などを利かせた味になっていて、舞菜シリーズの炊き込みご飯はなかなか良いです。
市販のものに比べると遥かに薄味になっています。炊き込みご飯を含めた弁当全体で食塩相当量が3.3gなのは、外食や市販の弁当に比べると十分に低いです。
しかも3.3gという数字は、火曜日の舞菜弁当の中でも高い方です。
塩分を最低限度にしてある炊き込みご飯や混ぜご飯というものは、他ではあまり食べられるものではないと思います。
そういったわけで、火曜日の舞菜弁当は僕のおすすめになります。
炊き込みご飯だけで食べても良し、おかずと一緒に食べても良しです。
鶏肉の醤油麹焼きですが、このメニューは過去に一度出てますね。
麹を使っているので、鶏肉が柔らかくなっているのが特徴です。
少し濃いめの味付けなのも特徴でしょうか。
付け合わせのブロッコリーと人参はほぼ味がついていなかったので、一緒に食べるとちょうと良いお味になりました。
切干大根煮は、今回の舞菜弁当の中では一番薄味のおかずでした。
切干大根を煮たおかずは、市販のものだとかなり濃く味付けしているものがあります。
最近は薄味のものも増えていますが、市販の総菜や外食ではどうしても味付けが濃いものが出がちになってしまいます。
お出しをよく利かせた薄味の切干大根の煮物は、切干大根そのものの味が楽しめるので僕は好きです。
ひじきと野菜のごまマヨ和えも過去に一度出たことがありますが、こちらは前回出た日をはっきり覚えています。
東京が大雪だった日です。
大雪の日に届けられたので印象が強かったですし、このひじきと野菜のごまマヨ和えはとても美味しく感じたので、二重に覚えています。
ひじき、人参、キャベツ、細切り昆布と大豆など、味も食感も多用な具材を使っていて、ごまマヨ味も具材に合っています。
おしいことに、前回出たのは舞菜御膳の右中段のサラダの位置で、かなりの量が入っていたのですが、今回は舞菜弁当の右下の位置で、ここは量が少ないポジションです。
も、もう少し食べたかったです・・
つ、次に期待しましょう。美味しいし栄養バランスも良いおかずなので、コープデリさんならまた出してくれると思います。