2年間のもそもそをありがとう
ついに最後の舞菜御膳と舞菜おかずになります。
舞菜弁当を2年以上もそもそ食べ続けさせてもらいました。
僕の乱れた食生活を正常な方向へ引っ張ってくれたと思っています。
もし舞菜御膳がなかったら、間違いなく僕の野菜の摂取量は減っていました。そしてその分、ジャンクフードを食べる量が増えていたはずです。
「簡単」に「健康的」なものが食べられることはとても重要です。簡単だからこそ、摂取できる量が増えるのです。
生野菜にしろ、ゆで野菜にしろ、僕はそのままは食べられません。必ず何かをかけます。その時に、カロリーの低い醤油のようなものをかけてもあまり美味しく感じませんし、マヨネーズをかけると結構な量をかけてしまい高カロリーになります。
ドレッシングも同じものを使っていると、すぐに飽きます。
こうして、僕の野菜の摂取量は減っていきます。もしくは、野菜よりもマヨネーズを食べている状態になってしまいます。
舞菜御膳ほど、簡単に低カロリーでかつ結構美味しく野菜が食べられるシステムはあまりないと思います。
まあ、一応お別れしときますが、またすぐに戻ってくることでしょう。
そして、またこのブログで「舞菜」「舞菜」連呼して、はしゃいでいくつもりです。
コープデリ舞菜御膳20170818
この日のメニューは
牛肉のビビンバ風炒め、すり身天煮、野菜コロッケ、平春雨と野菜の炒め物、ポテトと竹輪のアオサ風味、ごぼうの中華風炒め、きゅうりとわかめの酢の物、高菜漬け
です。
なんでしょう、牛肉のビビンバ風炒めが昨日の舞菜おかずに入っていたのが、とても気になります。
今までも一週間の内で、舞菜おかずと舞菜御膳の品が多少被ることはあったのですが、最後の最後で気になってしまいました・・・
多分、牛肉のビビンバ風炒めのインパクトが強かったんでしょう。特別に強い味付けがしてある訳ではありません。
あまり舞菜シリーズで出る感じのおかずではなかったので印象が残ったのかも。
いずれにしても、最後の舞菜御膳の印象が牛肉のビビンバ風炒めになりました。
どうなんでしょう、これ?
コープデリ舞菜おかず20170818
この日のメニューは
白身魚のチリ風味、豚すき煮、なすとおくらの揚げびたし、切干大根のトマト煮、きゅうりとわかめの酢の物、黒豆
です。
僕は2年以上舞菜御膳を食べてきたのですが、舞菜おかずはこのブログを書き始めてから食べているだけです。(父親の話だと、過去に「楕円形のおかずだけのやつ」を食べていたことがあるらしいです。ぼ、僕は覚えていませんでした。)
なので、舞菜御膳ほどの思い入れはありせんが、当分食べられないとなると、やはりさびしいです。
僕としては、舞菜おかずを食べたことによって、舞菜御膳の価値を再確認できた感じです。
舞菜御膳と舞菜おかずは、それぞれ良いところがあると思いました。
舞菜おかずは、食べやすさと値段のバランスがとてもいいので、コープデリの舞菜シリーズをはじめて注文する人は、まずこれからスタートするのが良いのではないでしょうか。