デイリーコープ・舞菜弁当20180424
この弁当のメニューは
筍ご飯、豚肉と野菜の炒め物、切干大根煮、肉味噌キャベツ、きゅうりとわかめの酢の物、豆金時
です。
熱量466kcal たんぱく質15.6g 脂質12.2g 炭水化物73.7g 食塩相当量2.5g
になります。
筍ご飯の具はいつもよりは大きめでした。
僕はこのブログでいつも「舞菜弁当の味付けご飯の具は小さい」と書いてます。
別に批判するつもりじゃないですし、おそらくその方がいい理由があるのだと思うのですが・・・
なんか今日の筍ご飯の具は、いつもの炊き込みご飯系の具よりわずかに大きかったです。
ま、まあ、なんというか強調するほどのものではないのですが、とても小さく具を切り刻んでいた今までの舞菜弁当の炊き込みご飯の傾向を変えてきたな、と。。
僕みたいに色々ツッコミを入れる人がいたのでしょうか。「具が小さいのぉ~」とか。。
筍ご飯のお味はというと、薄味でしたが、筍ご飯単体で食べても楽しめるくらいの味はついています。
塩分はほんのりですが、筍やお出汁の味がいいので満足感は高いです。
そして、ここは僕の注文通りになりますが、豚肉と野菜の炒め物はさらに薄味に作られていて良かったです。
このメインの肉料理の味が濃いと、筍ご飯と一緒に食べざるを得なくなるので、いまいちバランスが悪い弁当の構成になりますよね。
かなり薄味に作られている豚肉と野菜の炒め物だったので、こちらもこれ単体で頂いても満足でした。
切干大根煮はごく普通の切干大根の煮物でしたが、量がかなり入ってました。
少し前まで僕は「舞菜弁当と舞菜おかずの真ん中上段のおかずは、異様に量が少ないことが多々ある」と、このブログで書いてました。
か、改善されたって言っていいのかな?「改善」とか偉そうな言い方ですが・・
量が少ない時は、そのおかずの味が濃かったり、エネルギーが高そうなおかずだったりしたので、何等かの調整が入った結果として量が少なかったのだと思われます。
切干大根なら、薄味で作れますし、エネルギーもさほど高くはないです。
こういうおかずならば、たっぷり入れてくれるのでしょうか。
肉味噌キャベツは、今回の舞菜弁当で唯一味が濃い目のおかずでした。
火曜日の舞菜弁当は味付けご飯になるので、弁当全体の塩分がいつもより高くなります。
それを調整するためか、味のバランスを取るためか、ご飯以外のおかずは全体的に薄味になります。
ですが、ちょこっとでも、こういう少し味の濃い目のおかずが入っていると、「逆箸休め」ができていいですね。