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鳥肉と根菜の和風グラタン仕立てはさつま芋がたくさん入っていました

食宅便・鳥肉と根菜の和風グラタン仕立て

この弁当のメニューは

鳥肉と根菜の和風グラタン仕立て、あさりとチンゲン菜の卵和え、雑穀入り金平、ひじきと塩昆布のさっぱり和え、キャベツの赤しそ煮

です。

エネルギー205kcal 蛋白質17.0g 脂質6.3g 炭水化物20.1g 食塩相当量2.6g

になります。

 

鳥肉と根菜の和風グラタン仕立ての「根菜」は、さつま芋とたけのこでした。

さつま芋の甘さとチーズが合っていて、なかなかでした。

チーズや根菜に隠れていますが、鶏肉は結構入ってました。

この弁当全体の蛋白質の量が17.0gとなっていて、これはコープデリの舞菜シリーズと大体同じくらいの量です。

エネルギーが205kcalで舞菜シリーズの半分より少ないくらいなので、かなり高蛋白な食事になっていると言えます。

そのくらい鶏肉が入っていたのですが、写真ではいまいち映りませんでした・・・

下にゴロゴロ入ってました。

 

あさりとチンゲン菜の卵和えにも、あさりが結構入ってました。

チンゲン菜は冷凍にも関わらずシャキシャキ感が出ています。

煮た料理なのか、スープのようになっていて、あさり味の汁にひたされていました。

味付けは濃い目でした。

鳥肉と根菜の和風グラタン仕立てはそうでもなかったですが、こちらのおかずは、舞菜シリーズのおかずと比べると明らかに濃い味付けになってます。

 

そして、ひじきと塩昆布のさっぱり和えも塩分は強かったです。

ま、まあ、塩昆布を入れているのですから、塩分が強くなって当然なのでしょうか・・・

あさりとチンゲン菜の卵和えと、このひじきと塩昆布のさっぱり和えは、ご飯が欲しくなるおかずでした。

この弁当全体のエネルギーも低いことから、ご飯と一緒に食べることが前提の味付けになっているのかもしれません。

 

雑穀入り金平は、程よい薄味になっていました。

原材料名から、雑穀は「もちきび」のようです。

「もち麦」は有名ですが、「もちきび」というきびも有名なのでしょうか。

検索するとたくさん出てきました。

いただいてみると、たしかにもちもちしていました。

お味もマイルドでよかったです。

金平全体も柔らかくなっていて、やさしいお味のおかずになっていました。

以前に食宅便をいただいた時にも金平が入っていましたが、その時の金平は硬めになっていました。

食宅便は冷凍弁当ですが、ごぼうを硬めのおかずにすることも柔らかくすることも、どちらもできるようです。

 

キャベツの赤しそ煮は、メニューを見るまでキャベツだとは気づきませんでした。

おしんこだろうと思って食べたのですが、柔らかかったので少し驚きました。

酸味はそれなりにありましたが、こちらは塩分は強くないようでした。

美味しかったです。

ごちそう様でした。

 

今回の「鳥肉と根菜の和風グラタン仕立て」はこちらで購入しました。

 

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