どうも!
こせたんです。
スギサポデリの冷凍弁当を注文して、週1くらいのペースで食べてます。
今のところ、スギサポデリの感想は「悪くはないけれど、突出した良い部分もないな~」と言ったところ。
全体的には優秀な冷凍弁当だと思いますが、食宅便のような全体的に超優秀な冷凍弁当もありますからね。。
スギ薬局のネームバリュー以外にスギサポデリのおすすめポイントがあるかどうか。
慎重に見極めながら食べていきます!
スギサポデリ・健康美膳・塩分カロリー調整食「豚肉の生姜焼き」
この冷凍弁当は
メニュー
豚肉の生姜焼き、コンソメ煮、切り昆布の煮物、ほうれん草のごま和え
栄養成分
エネルギー241kcal たんぱく質17.3g 脂質11.5g 炭水化物16.9g 塩分2.0g コレステロール45mg
アレルギー 乳成分、小麦、さば、鶏肉
になります。
メインの豚肉の生姜焼きは、かなりしっかりと味つけされていました。
見た目通りに濃い目の味付けです。
一緒に入っていたキャベツも、生姜焼きの汁を吸って、めっちゃ濃かったです。
生姜も醤油も強め。
「塩分カロリー調整食」がこんなに濃い味付けで大丈夫なのか?
これだと、副菜の味がなくなっちゃうくらい薄味になるのでは?と思ったのですが・・・
コンソメ煮は、薄味ではありましたが、物足りなくはないギリギリの程よい味付けでした。
ブロッコリーとカリフラワーと海老を一緒にコンソメで煮たおかずです。
絶妙の塩加減(コンソメ加減)でした。
切り昆布の煮物も、おそらく塩分は控えめなんだと思われますが、味の薄さは感じません。
大豆、揚げ、人参と細切り昆布が煮込まれています。
う~ん、普通のおかず。薄味に感じさせないところはいいですね。
ほうれん草のごま和えにはえのきも入っていました。
このおかずも、程よい味つけ。
う~ん、スギサポデリは塩分の使い方が完璧ですね。
塩分の使い方が下手な宅配弁当って、実は結構あります。それらは正直おすすめできない宅配弁当になっちゃいます。
なので、味付けが程よいことは良いことですが・・ただ、それがおすすめポイントになるかと言われても微妙ですね。。
やっぱり、僕のスギサポデリの印象は「レベルが高いけど普通」という感じになっちゃうな~。
容器の使いやすさはまずまず。
フタ付きなのはいいですね。パッケージが少し緩めなのは、高齢者でもはがしやすいようにという配慮かな?
ラベルには「ワンポイントアドバイス」として、一緒に食べるべきご飯の量の目安が書いてあります。
そして、製造者は「武蔵野フーズ」です。
「武蔵野フーズ」は、当ブログ内の食べたお弁当の中では、セブンミールを製造している会社でした。
たしか、他にもどこかで「武蔵野フーズ」の名前を見たような。。
ごちそう様でした!