どうも!
こせたんです!
食宅便を冷凍庫の中に忍ばせて、ちょいちょい食べてます。
低糖質セレクトは旨味を利かせたおかずや、ピリ辛おかずが良く出ます。甘めのおかずはほぼ出ないです。
こういうのが好きな人にはおすすめの冷凍弁当ですね。
低糖質ダイエット目的で購入する人が多いであろう食宅便の低糖質セレクトですが、僕みたいに味が好みで買うのも意外に良いですよ!
というか、逆に低糖質ダイエット目的だけで買うと、味の好みが合わなくて、悲しいことになる可能性もあります・・・
食宅便・低糖質セレクトE・鶏肉の青じそ焼き
この冷凍弁当のメニューは
鶏肉の青じそ焼き、海老とアボカドのオーロラソース、蒟蒻と椎茸のピリ辛煮、小松菜と油揚げのお浸し、ブロッコリーの胡桃和え
です。
エネルギー207kcal 蛋白質16.1g 脂質11.7g 炭水化物9.2g 食塩相当量1.7g 糖質3.3g
アレルギー 小麦、卵、乳成分、えび、くるみ、ごま、さば、大豆、りんご、ゼラチン、魚醤
になります。
今回の低糖質セレクトも、甘味のおかずは皆無でした。
メインの鶏肉の青じそ焼きは、程よい青じその味の強さでした。
鶏肉は食宅便得意の少しハムっぽい鶏肉です。
このハムっぽい鶏肉は美味しいんですけど、少し安っぽさが出てしまうんですよね。
おそらく食宅便さんもそこを考慮してか、最近はハムっぽさを抑え気味になってきました。
僕は好きなんですけどね、ハムっぽい鶏肉。
あんまりハムハム言っていると食宅便さんに怒られてしまうかもしれませんので、この辺にしときましょう。
最後に一言だけ。
以前このブログで書いたことなのですが、おそらくこのハムっぽさはわざとです。だってハムっぽくない鶏肉だって、いくらでも出ますから。またハムハム言っちゃいましたが・・
海老とアボカドのオーロラソースは、良い感じの見た目になっていました。
エビとアボカド、他の野菜とオーロラソースの量の比率がベストです。
オーロラソースとは
オーロラソース(仏: sauce aurore)は、ベシャメルソースに裏漉ししたトマト(もしくはトマトピューレ)とバターを加えたソースである。フランス料理で鶏卵料理や子牛肉、蒸した肉料理などに使われる。 フランス語で「オーロラ」aurore は曙、明け方の意。トマトのもたらすオレンジがかったピンク色の曙色にちなみオーロラソースと呼ばれる。
とのこと。ウィキペディアより。
僕の感想は「トマト風味マヨネーズ」という感じでした。
エビはぷりぷり食感でした。冷凍とは相性の良い食材ですね。
蒟蒻と椎茸のピリ辛煮は、結構ピリ辛。
外食や市販の辛さを売りにしたおかずに比べれば、ほんの少し「ピリ辛」という程度ですが、ヘルシーに作られている宅配弁当や冷凍弁当のおかずとしては、かなり辛い部類です。
「辛すぎて食べられない」という人がいないくらいのギリギリの辛さなんじゃないでしょうか。
小松菜と油揚げのお浸しは、塩でゆでてあるような感じでした。
量が結構入ってます。
最近の食宅便の傾向なのか、もしくは低糖質セレクトの傾向なのかどちらか分かりませんが、容器のこの部分にたっぷり野菜が入っていることが多いようでうす。
ブロッコリーの胡桃和えは塩分控えめのヘルシーなおかずでした。
クルミがじゃっかん下に落ちてしまっていましたが、クルミは結構な量がかかっていました。
食宅便・低糖質メニューのパッケージはこんな感じ。
ラベルはにはいろいろ書いてあります。
「内容量217g」と書いてあるが、意外に重要な気がします。
最近の冷凍弁当は、どのメーカーでも1食あたり塩分1.5g~3g程度に抑えている感じです。
ですが、その冷凍弁当の中でも、味が濃く感じたり薄く感じたりするのは、その食事の実際のグラム数が関係しているはずなんですよね。
グラム数が多くなれば薄く感じてしまいますが、野菜などを多く使った良心的な宅配弁当&冷凍弁当だということになるはずですから。。