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食宅便の豚肉の味噌炒めとオクラとエビの和風だしはお野菜たっぷりでした

食宅便の冷凍おかず・豚肉の味噌炒めとオクラとエビの和風だし

この弁当のメニューは

豚肉の味噌炒め、オクラと海老の和風だし、小松菜のお浸し、大根とひき肉の煮物、ワカメうま塩あん和え

です。

エネルギー181kcal 蛋白質13.6g 脂質10.4g 炭水化物8.4g 食塩相当量1.7g 糖質6.3g

になります。

 

メインの豚肉の味噌炒めは薄味でしたが、味噌を絡めていただくと、薄味の範囲では物足りなくない程度の濃さになりました。

よく計算されて作られていますね。

炒め物全体に薄い味がついていて、それとは別に味噌にある程度の塩分があります。

全体の塩加減と味噌の塩加減の差があまりないので、薄すぎると感じてしまう事態にはならないのでしょう。

味噌の方に塩加減の濃さを取られていたら、味噌と一緒にいただけなかった部分に関しては極端に薄くなってしまうはずです。

キャベツ、ピーマン、なす、そして豚肉が使われていて、それぞれ冷凍おかずだと感じさせないような食感でした。

 

オクラと海老の和風だしも、冷凍おかずだと感じさせない食感が残ってます。

ま、まあ、冷凍にしても食感が落ちない素材を使って、冷凍おかずセットを作っているのでしょうね。

普通のお弁当感覚でいただけます。

 

小松菜のお浸しはさすがに柔らかめでした。シャキシャキ感は低いです。

まあ、お浸しならばこんなものなのかな?

量がたっぷり入っていました。

 

大根とひき肉の煮物は見た目は濃そうに見えますが、適度なお味です。

こちらもかなり柔らかくなっていました。

大根の煮物ならば、柔らかいことはいいことなのでしょうか。い、いまいち評価のポイントが分かりません。

 

ワカメうま塩あん和えには、まあまあ塩味がついてました。まあメニュー名に「塩」が入るのですから、そうなるのでしょう。

 

今回の食宅便の冷凍おかずは、全体の食塩相当量が1.7gです。

一食の塩分としては、これは相当少ない数値です。十分に減塩食と言えます。

正直に言うと、僕はこのくらいの塩加減の弁当だと、ご飯のおかずにするのは少しキツいです。

ご飯をどのくらいの量いただくかにもよりますが。

今回の食宅便の冷凍おかずは、ご飯なしでそのままいただきました。

今回くらいの塩分の量だと、僕はそのままいただくことにしてます。

僕は濃い味の方が好きなので、そんな感じです。

僕よりも味の好みが薄味ならば、このくらいの塩分でも、ちょうど良いおかずになるのかもしれません。

食卓便の冷凍おかずセットには全体の塩分の表示がされているので、購入する場合には目安になるかと思います。

 

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