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今週のおすすめ・さんまのポン酢たれは如何に

コープデリ・舞菜御膳20171103

この弁当のメニューは

さんまのポン酢たれ、牛肉のケチャップ炒め、ほうれん草ベーコン炒め、白菜のゆずびたし、豆腐のなめこあんかけ、春菊とそぼろの炒め物、コーンポテトサラダ、山菜の梅風味

です。

熱量465kcal たんぱく質21.6g 脂質29.1g 炭水化物26.9g 食塩相当量4.2g

になります。

 

さんま料理は、宅配弁当メーカーの腕の見せ所です。

宅配弁当で魚料理を出す場合は、基本的に骨を抜くか、骨を食べられるくらい柔らかく調理します。

さんまの場合は小骨をすべて取るのは難しいので、圧力釜などで骨を食べられるように調理するのが一般的です。

ですが、この場合は上手く調理しないと、缶詰のさんまのようなパサパサとしたさんまになってしまいます。

で、今回のコープデリ(デイリーコープ)さんはどうだったかと言うと・・・

写真で見ていただけるように、脂をかなり残して調理されていて、パサパサ感は少なかったです。

煮付けのような食感ですが、真ん中の骨は缶詰のように柔らかくなっていました。良かったです。

 

牛肉のケチャップ炒めは、かなり量が多かったです。この料理が全体のエネルギーの大きな部分を占めてますね。

ミックスベジタブルを使っていて、ケチャップで味付けされています。正直、僕らの世代からすると、少し安っぽく感じてしまう料理です。普通に美味しいですが。

まあ、そういう先入観は若い人にはないのでしょう。

東都生協の謎のセロリ押しも、僕らの世代のセロリのイメージからしたら理解し難いものでした。セロリという野菜は独特のキツい味がするものだと、僕らの世代なら思いますが、今のセロリはまったくキツくないですしね。

 

春菊とそぼろの炒め物は美味しかったです。春菊のお味がよく出ていました。

ただ、僕らの世代からすると、春菊という食材は・・・

と、このあたりにしときましょう。今はどの食材も程よいお味に改良されているのですね。

そして、昔のキツい味だった食材を知らない世代の人達が、現在の宅配弁当のメインユーザーなのかもです。

 

コープデリ・舞菜弁当20171103

この弁当のメニューは

ご飯、ヒレカツ(ソース付き)、ほうれん草のベーコン炒め、春菊とそぼろの炒め物、グリル野菜のピクルス、さつま芋の甘煮

です。

熱量473kcal たんぱく質13.7g 脂質11.2g 炭水化物76.6g 食塩相当量2.2g

になります。

 

ほうれん草のベーコン炒めと春菊とそぼろの炒め物が、舞菜御膳と被ってますね。

春菊のそぼろの炒め物は春菊の味がよくて、こちらにも入っていて嬉しかったです。

ほうれん草のベーコン炒めは、まあ普通ですね。

ヒレカツはあっさりしてました。相変わらずの揚げ物あっさり舞菜シリーズです。

舞菜シリーズでこってりしていると感じられる料理はごく一部だけですね。

 

グリル野菜のピクルスは、色鮮やかでお味も良かったです。こういったおかずはどんどん出すべだと思います。

ピクルスといっても、まったく酸っぱくないのは、舞菜シリーズのお約束です。

 

今週は料理キットを挑戦して来週はどうしようか考え中です

今週はコープデリ(デイリーコープ)の料理キットに挑戦してみました。

まだ2回試しただけですが、好感触です。

今週は、先々週に頼んだ食宅便の冷凍弁当も食べましたし、実はデイリーコープの食宅便のではない冷凍弁当も注文しています。

いろいろあって、それぞれの量と注文曜日の調整に苦労しています。

なので、来週は舞菜シリーズを少なめに注文しました。

注文量の微調整を手軽に行えるのがデイリーコープの最大の長所なので、どんどん舞菜シリーズ・料理キット・冷凍おかず・冷凍弁当を試して行く予定です。

ただ、東都生協の夕食宅配も久しぶりに食べたくなってきた感じもしなくもないです。

-コープデリの宅配弁当
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