コープデリの夕食宅配・舞菜御膳20180223
この弁当のメニューは
さばの味噌煮、カレー肉じゃが、チンゲン菜とひき肉の炒め物、れんこんの金平、いんげんとしめじのおひたし、スクランブルエッグ、コールスローサラダ、しば漬け
です。
熱量455kcal たんぱく質20.9g 脂質27.8g 炭水化物30.5g 食塩相当量3.3g
になります。
さばの味噌煮の味噌の味は、濃過ぎず程よいお味でした。
大根が小さくカットされて煮てあるものと、わかめが付け合わせで入ってました。
写真ではわかめが上手く映せませんでしたが(すみません)、結構な量のわかめが下から出てきました。
さばの味噌煮と一緒にいただいてみたところ、なかなか良かったです。
ご飯のおかずとしていただくのならば、さば味噌とご飯でいただけば良いですし、ご飯なしで舞菜御膳をいただくのならば、さばの味噌と付け合わせをいただけばちょうど良いお味になるかと思います。
カレー肉じゃがはカレー味の肉じゃがなのですが、ごくごくわずかにカレー味がついているだけです。
極限までカレー味を少なくしてあるので、「少し味の変わった肉じゃが」というだけの感じです。
カレー味の料理という感じではありませんでした。
カレー肉じゃがは以前に舞菜おかずで登場しているのですが、あの時は今回のような味付けではなかったです。
その時の味つけと今回と、どちらが良いかというのは難しいですが、コープデリさんがいろいろ工夫しているのは分かります。
どのおかずも、どんどん改良を加えていってもらいたいところですね。
チンゲン菜とひき肉の炒め物には、歯ごたえのあるコリコリした具材が入ってました。
竹の子でしょうか。
こちらのおかずは、舞菜シリーズにしてはかなり濃い味漬けになってました。
味噌さばは付け合わせといただけばご飯はいりませんでしたが、こちらのおかずはご飯が欲しいところでした。
れんこんの金平のれんこんは、いつも通り硬めの火の通りでしたが、それに合わせてか人参も硬めでした。
薄く切ってあるので、硬くてもお年寄りでも食べられると思います。
そうは思いますが、それを考慮しても、舞菜シリーズにしてはかなり硬めのおかずになってました。
僕は嬉しいですが、少し心配になってしまいます。
父親に少し食べてもらって感想を聞けば良かったかもしれません。
いんげんとしめじのおひたしのいんげんはには、しめじの味が強くついていました。
ここまでしめじの味が強くついている料理は、舞菜シリーズにしては珍しいです。
こちらも、僕はよいですが、しめじが嫌いな人は大丈夫かな~と心配になってしまうおかずでした。
僕は子供のころに、しめじや椎茸などのきのこ類は苦手でした。
我慢してのみ込んでいたのを思い出します。
今は苦手どころか、むしろ好物ですが。。
なので、きのこ料理が出ると「この料理を食べられない人もいるんじゃないかな・・」と少し不安になってしまう僕なのでした。