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さばのタンドリー焼きは初めて食べました

東都生協の夕食宅配・おかずコース20171206

この弁当のメニューは

さばのタンドリー焼き、ひじきと鶏肉の煮物、青菜の辛子和え、人参とツナのシリシリ、オクラのおかか和え

です。

エネルギー363kcal たんぱく質17.4g 脂質24.9g 炭水化物15.7g 塩分2.6g

になります。

 

メインのさばのタンドリー焼きは、タンドリーチキンのあのお味のさばでした。

さばにはかなり脂がのっていて美味しかったです。骨は完全に取り除かれていました。

さて、「タンドリー」とはどういった意味なのかを検索してみたところ、「タンドール」というインドの焼き釜からきているらしいです。

つまり、味や食材とは関係ないようです・・・

ま、まあ、タンドリーチキンはヨーグルトを使ってインドカレーのようなスパイスで味付けする鶏料理なので、今回のさばのタンドリー焼きもそのように作ったのでしょう。

なにやらマイルドな味になっていましたので、ヨーグルトを使ってあったのだと思います。

僕はこういう変わった料理が大好きなので、どんどん出して欲しいですね。

 

しかし、今回のおかずコースは、このさばのタンドリー焼き以外には、ひじきの煮物に鶏肉が少し入っているだけで、ほとんど動物性たんぱく質が使われてないですね。

なんというか、清々しさを感じます。デイリーコープの舞菜シリーズならば、こういうのは絶対にNGなんだと思います。

どこからか文句の出そうな構成のメニューには絶対しません。

今回の青菜の辛子和えにしても、かなり辛かったです。唐辛子の辛さではなく、和辛子の辛さでした。

メニューを万人受けするように持っていこうとせずに、栄養士さんがあまり制約を受けずに自由にメニューを考えていそうな感じが、以前食べていた東都生協の夕食宅配とまったく変わっていません。

 

東都生協夕食宅配・お弁当コース20171206

この弁当のメニューは

豚肉と玉ねぎの生姜炒め、麻婆じゃがいも、ほうれん草と油揚げのさっと煮、れんこんのツナマヨサラダ、白飯(産直金芽米使用)

です。

エネルギー485kcal たんぱく質18.1g 脂質11.1g 炭水化物74.6g 塩分1.7g

になります。

 

麻婆じゃがいもという料理は始めて聞きましたが、まあ、そのまま麻婆のじゃがいもですね。

こちらはじゃがいもは軟らかくなっていました。ですが、麻婆の辛さはかなりのものでした。

ここでも相変わらずの東都生協っぷりですね。僕は好きです。

 

豚肉と玉ねぎの生姜炒めは、豚肉には脂身が意外と入っていましたが、全体としては油っぽくはなかったです。

味付けの濃さは最低限ですね。

れんこんのツナマヨサラダは美味しかったです。絶妙でした。

こういったサラダ一つとっても、東都生協夕食宅配とデイリーコープの舞菜シリーズでは色合いが違います。

やはり、東京都にお住まいの方には、東都生協とコープデリの宅配弁当を交互に注文するか、たまに入れ替えてみるかをオススメしたいです。

 

ほうれん草と油揚げのさっと煮というおかずも、あっさりはしていましたが美味しかったです。

 

東都生協夕食宅配は以前と変わっていない部分が多いと思ったのですが、メニューは新しいメニューが増えているようですね。

「さっと煮」も無かった料理名です。「さっと煮」だけで、かなり多くの料理が作れそうな気がします。

(追記・と思ったのですが、僕の記憶に残っていなかっただけで、過去に一度「青菜のさっと煮」という料理が東都生協の夕食宅配で出ていました。失礼しました。)

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