最初写真で見た時には、舞菜おかずの容器はご膳に比べて小さいんだと勝手に思ってました。品数も少ないですし。
でも横に長くなっているだけで、トータルの容量はほぼ同じですね。
ただ、何度かこのブログで書いていることですが、スペックを考えると、御膳の方が野菜が多く使われている上に、総カロリーも少し多い。
つまり、量的には御膳の方が多いです。
そういったわけで、御膳の方が、それぞれの料理がキチキチに詰められている感があります。
コープデリ舞菜御膳20170804
今日の舞菜御膳のメニューは
豚肉となすの中華味噌炒め、カニ入り信田巻煮、小松菜とウインナーの炒め物、ひじき煮、ほうれん草とえのきの玉子とじ、うの花、ツナとコーンのサラダ、葉大根のポン酢和え
です。
いつも思うことですが、これだけのメニューを自分で作ろうと思ったら、とんでもない時間がかかりますよね。
かといって、外食で同じような感じのものを食べようとしたら、とんでもなく高くついてしまうと思います。
やはり、この舞菜御膳が、僕がこのブログで目指す「簡単」「健康的」「安価」の食事の本命なんじゃないかな。
少しずつ他にもいろいろ試していくつもりではありますが、この舞菜御膳を超えるのは難しいんじゃないかと思ってます。
コープデリ舞菜おかず20170804
今日の舞菜おかずのメニューは
エビフライとホタテ風味フライ、肉団子のデミソース、チンゲン菜のバター醤油炒め、きくらげの煮物、きゅうりとわかめの酢の物、大根漬け
です。
今日の舞菜おかずを食べている時に、父親が僕にとってはとんでもない発言をしました。
「それ、以前に頼んでたよね」と。
あれ?
ぼ、僕は8月2日に舞菜御膳を2年間も食べ続けてきた日々を卒業し、ついに他の生協の弁当の大海に漕ぎ出したはずだったのに、おかしいな・・・
た、確かに、言われてみれば、1年半前くらいに、一度「コープデリの他の弁当も頼んでみるか?」と家族で話したような気がします。
そして、何か楕円形の弁当を食べた記憶もうっすらあるような、ないような・・・
一生懸命に僕の乏しい記憶をたどってみた結果、確かに食べてました・・・
舞菜おかずを・・・
すみません、いろいろ間違ってました。
当時は生協の弁当に関して、家族に全てまかせっきりだったので、あまり気に留めてなかったです。
というか、生協の弁当をメインで食べてたのは、他の家族だったような・・・
それもそのはず、僕は当時、あまり家に帰ってきていなかったような・・・
ま、まあ当時はいろいろあったのでしょう。
隠すこともないので書いておきます
僕は両親と僕しかいない家の人のことを「家族」とこのブログで連呼しています。
実は、うちには僕の姉がいて、大体1年半前に亡くなりました。
両親は年老いていて、生協の弁当の注文は、全て姉が手配していました。
隠すこともない事実ですが、わざわざ書く必要もないと思い、このブログには書いていませんでしたが、そろそろ書かないと矛盾が生まれてしまうような気がしてきたので、書くことにしました。
姉はeフレンズではなく、電話でコープデリの弁当の注文をしていました。
そうして、弁当の内容を一度電話で変えてみたのでしょう。おそらく、電話注文で毎回弁当の内容の変更をするのは面倒になって、舞菜御膳に固定することにしたのでしょう。
また、2年前にコープデリの弁当を注文し始めた当初は、家族4人分の4個を注文していました。今は2個です。
そういった経緯が我が家にはあります。
おそらく、姉が先頭にたって生協の弁当を注文し、両親に「栄養があるから」と言って食べさせようとしていたのでしょう。
そこまで乗り気でない年老いた両親がいる家に2個生協の弁当が今でも宅配されている理由は、こんな理由もありました。
ですが、今は僕が生協の弁当を評価して、僕がメインで生協の弁当を食べています。