コープデリ・舞菜弁当20170929
この弁当のメニューは
ご飯、おでん(今週のおすすめ)、ほうれん草と油揚げのおひたし、いもづる煮、ツナコーンサラダ、きゅうり漬け
です。
熱量435kcal たんぱく質14.0g 脂質11.2g 炭水化物67.6g 食塩相当量2.0g
になります。
この弁当は金曜日に届いたものです。ブログをアップするのが遅れてしまい、申し訳ありません。
今週のおすすめのおでんは、電子レンジで温めると、つゆがゼリー状からとけるタイプのものでした。
おでんは塩分が多くなってしまう食べ物なのですが、舞菜弁当ではそういったことはないようです。弁当全体で2.0gはとても低い方です。
食べていて、茎状の煮物が何か分からなかったのですが、「いもづる煮」だそうです。なかなかのお味でした。
検索してみると、意外とメジャーな料理のようですね。そのまま「芋」の「つる(茎)」のようです。
「芋づる」は僕はスーパーなどで売っているのを見たことがないです。今が旬らしいので、野菜コーナーを注意深く見てみることにします。
コープデリ・舞菜御膳20170929
この弁当のメニューは
チンゲン菜と牛肉の中華炒め、黒はんぺんフライ、厚揚げの和風あん、里芋の青のり風味、ブロッコリーのクリーム煮、大根の煮物、ツナコーンサラダ、きゅうり漬け
です。
熱量536kcal たんぱく質17.1g 脂質34.3g 炭水化物39.8g 食塩相当量3.3g
になります。
なかなかのボリュームです。メインのチンゲン菜と牛肉の中華炒めと一緒に入っているビーフンのようなのも、かなりの量が入ってます。
「黒はんぺんフライ」は、おそらくつみれのようになっているんだと思います。魚の骨まですり潰したはんぺんなのではないでしょうか。
黒はんぺんフライの下にしいてあるキャベツは、おそらくゆでてあります。(電子レンジだけでは、ここまでならないはずです。)
僕は、こういう部分で野菜を少しでも食べやすくする工夫をするところが、舞菜御膳の良いところだと思っています。
野菜を食べやすいおかずに調理してあるのが、舞菜御膳の特長の一つです。
久しぶりに舞菜シリーズを堪能した1週間でした
9月中、僕は宅配弁当をワタミの宅食と東都生協の夕食宅配に切り替えていてので、デイリーコープの舞菜シリーズは5週間ぶりでした。
久しぶりに舞菜シリーズを食べた感想は、もはや懐かしいという感じでした。
たった、1ヶ月ちょっと食べていなっただけなのですが・・・
僕は2年以上、平日毎日舞菜シリーズを食べていたので、(まあ、あまり大きな声では言えませんが、外食でお腹いっぱいの日は、次の日以降に食べる場合も多いです。)、1ヶ月ぶりに食べただけで「懐かしい」なんて感じてしまうのでしょう。
舞菜シリーズの中でも、特に舞菜御膳は薄味で野菜が多く使われているので、毎日食べても飽きない弁当だと思っています。
味の濃いものやこってりとしたもの、化学調味料が多く使われている食べ物ほど、毎日食べるとすぐに飽きます。外食がそれの典型です。
コープの宅配弁当、その中でも特に舞菜御膳は、そういった「たまに食べると美味しく感じるけど、何回か食べるとすぐ飽きる食べ物」の真逆の食事だと、僕は思っています。