nosh-ナッシュ「さばのチョリム」
メニュー
・さばのチョリム
・大根と白菜の水キムチ
・ズッキーニときのこのナムル
・カリフラワーのマヨ和え
栄養成分
エネルギー367kcal たんぱく質19.9g 脂質24.3g 炭水化物15.4g 糖質11.9g 食物繊維3.5g 塩分2.5g
アレルギー成分 かに、小麦、卵、ごま、さば、大豆、鶏肉、豚肉、りんご
値段 616円(税込/送料込)(値段は買い方よる・僕は10食セット/ランク割引プラチナ/いつでも手に入るクーポン込み)
nosh-ナッシュの「さばのチョリム」です。チョリムとは
チョリムは、野菜、肉、魚介、豆腐等を味付けした出汁で煮込んだ韓国料理である。醤油ベースが多いが、特にマサバ、サンマ、タチウオ等を具材とした場合は、コチュジャンやチリパウダーが加えられることもある。韓国宮廷料理では、チョリニと呼ばれる。(wikipediaより)
ということらしいです。
いまいちイメージできませんが、色々な食材を韓国風に煮込んだ料理ですね。。
今回食べたnosh-ナッシュのチョリムは、さばの切り身が丸ごとの形で残っていました。
一般的なチョリムもこういうものなのかな?と思い検索してみたのですが、サンマや太刀魚のチョリムが多かったです。
でも、わずかに大きなさばやカレイなんかのチョリムもありました。
ごった煮っぽいものではなく、魚の形をしっかり残す煮込みのようですね。
さて、nosh-ナッシュのサバのチョリムはこんな感じでした。
結構強い味のたれというか煮込みです。
酸味が結構利いていますし、甘さもあります。ニンニクの香りも強め。塩分もかなり入ってますね。
nosh-ナッシュはうす味で上品なイメージですが、ここぞという時にはこういう風に強い味付けをするんですよね。(本格派リョリムがこういう味だとしても、冷凍弁当としては、いくらでもうす味にアレンジできるはず。)
美味しいけれど、正直ご飯が欲しくなる味でした。
一緒に入っているねぎや揚げ茄子と一緒に食べても、なおご飯が欲しいところでした。
大根と白菜の水キムチは、超うす味のキムチってことで良いのかな?
一応、ほんのちょっとだけ唐辛子も入っていました。
日本の浅漬けみたいに見えますけど、全然違いますね。単純にキムチの塩分や辛味を抜いた感じの漬物です。
ズッキーニときのこのナムルは、たっぷり入っていました。
そしてかなりのうす味。
なんかチョリムの濃さを取り戻すがごとくの凄いうす味。
ここまでうす味だと、塩分の配分を間違ったとかではなく、意図的なんでしょうね。
もしかして、チョリムと一緒に食べるものだったのかな?
カリフラワーのマヨ和えは、言うほどマヨ和えではなかったです。
ほんのちょっぴりマヨ味がする、かしないか程度。
良い食感でした。
パッケージはいつものエコ容器。
温める前に開けてみると、こんなカチンコチン状態。
冷凍状態ではないと思えるくらいキレイに固まってますね。霜も少ない。
上の状態から、レンジでたっぷり温めるとホカホカの出来上がり。
なんか、下手したら冷凍状態の方が美味しそうですね。。
ま、まあ、僕の写真の撮り方が悪いんでしょう・・・
帯の上部には簡易メニュー。
FISHのアイコンでメインが魚料理だと分かります。
裏面には詳細な原材料表示のラベル。
nosh-ナッシュにしては珍しくご飯が食べたくなるセットでした。