デイリーコープ・舞菜御膳20180706
この弁当のメニューは
鶏肉と野菜の肉味噌だれ、すり身天煮、かぼちゃコロッケ、大根とツナの炒め物、玉葱といんげんの炒め物、糸こんにゃくとそぼろの煮物、豆のごま和えサラダ、こんにゃくとわかめの酢の物
です。
熱量547kcal たんぱく質22.7g 脂質31.2g 炭水化物43.3g 食塩相当量3.5g
になります。
メインの鶏肉と野菜の肉味噌だれは、しっかりと味つけされていました。
味噌だれは舞菜シリーズの味つけとしては、もっとも濃いと言っていいレベルでした。
鶏肉はやわらかくなっていました。
付け合わせは、なすと、あと「謎芋」でした。。
久しぶりに謎芋が出ました。舞菜シリーズで唐突に出るさつま芋を「謎芋」と僕が読んでいるだけですが。。
今回の鶏肉料理の付け合わせにさつま芋が出ることは、それ程おかしいことではないですが、以前の舞菜シリーズでは、本当に唐突にメニューにないさつま芋が出ることが多かったです。それが「謎芋」でした。
すり身天煮は舞菜シリーズで何度も登場していますが、毎回美味しいです。
多分、弁当に入れる直前に作っているだけで、すり身類は美味しく感じるのでしょう。
市販のすり身は、ある程度長持ちさせるための処置がしてあって、それがないだけで美味しいすり身になるのではないでしょうか。
かぼちゃコロッケはやさしいお味でした。
かぼちゃが「ゴロっと」という程ではないですが、入っていました。
大きいコロッケではないですが、ミニコロッケでもないです。
舞菜御膳はこのくらいの量のおかずが何品も入っているので嬉しいです。
他のおかずの中では、豆のごま和えサラダが美味しかったです。
これも以前に一度登場したことがあるのですが、その時も良いと感じました。
すり胡麻とすっていない胡麻の両方が入っているのでしょうか。
トロみも付いています。
胡麻の風味と豆の味がよく合っていました。