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舞菜シリーズに戻ってきました!

コープデリ・舞菜御膳20170925

この弁当のメニューは

豚肉とキャベツの甘味噌炒め、ミニハンバーグ、ごぼうの和え物(カレー風味)、しろ菜とツナの煮物、茎わかめの煮物、カリフラワーと玉子のサラダ、黒豆

です。

熱量540kcal たんぱく質21.9g 脂質36.0g 炭水化物32.0g 塩分相当量2.8g

になります。

ついに舞菜シリーズに戻りました!

ワタミの宅食2週間と東都生協の夕食宅配を3週間試して、デイリーコープに戻ってまいりました。

やっぱり、舞菜御膳は品数が多いですね。そして、各おかずの味の濃さの差が少ない。

変わらぬ舞菜御膳です。やさしいお味です。

これだけの品数と量で、塩分相当量が2.8gというのは、相当少ないです。

なのに、極端に味の薄いおかずは皆無です。(黒豆はほぼ塩分はありませんが)

これこそ舞菜御膳の特徴ですね。

ご飯のおかずとしてではなく、この弁当だけで、もそもそと食べるのが僕のおすすめの食べ方です。

久しぶりに堪能させてもらいました。

 

コープデリ・舞菜おかず20170925

この弁当のメニューは

アジのみりん焼き、豚肉の高菜炒め、ミニハンバーグ、チンゲン菜と蒸し鶏の炒め物、かぼちゃのサイコロサラダ、黒豆

です。

熱量390kcal たんぱく質25.3g 脂質20.7g 炭水化物25.7g 塩分相当量2.6g

になります。

アジのみりん焼きは、柔らかくもなく、かたくもなく、ちょうどよかったです。

久しぶりの舞菜おかずは、この弁当の特徴である「コープの宅配弁当にしては味が濃い」ということには当てはまっていませんでした。

塩分相当量が2.6gはこの弁当にしては少ない方です。

たんぱく質は多いですね。魚と鶏料理と豚の料理とハンバーグですから。ハンバーグと黒豆が舞菜御膳と使いまわしになっちゃってるところは、ご愛嬌でしょうか。

 

久しぶりに舞菜シリーズを食べてみて

久しぶりにデイリーコープの舞菜御膳と舞菜おかずを食べてみたのですが、ワタミの宅食や東都生協の夕食宅配と比べるとやさしい味だと感じました。

やさしい味というのは、悪い言い方をすれば、このブログのタイトルのように「もそもそ」するものということです。

舞菜おかずの方は、この日の弁当がいつもより塩分が低くて、少し例外的でした。いつもはもう少し濃い味のはずです。

ですが、舞菜御膳の方はこのもそもそ感がベースです。

塩分が各おかずに振り分けられています。ワタミの宅食と東都生協の夕食宅配は、塩分が濃いおかずと薄いおかずの差が大きかったです。

また、東都生協の夕食宅配は、ピリ辛の味や酢の強い味で塩分が少ない薄い味付けを補っていましたが、デイリーコープはその傾向が弱いです。

ワタミの宅食は両コープの宅配弁当より、規定の塩分が少し多いですし、デイリーコープよりは、ピリ辛味や酸味を利かせていました。

これらの特徴は、それぞれに好みの別れるところだと思います。

おそらく、ご飯のおかずとして、ご飯の付いていない宅配弁当を食べる場合と、おかずのみで食べる場合で、必要とする塩分が違ってくると思います。

そして、ご飯のおかずとして食べるのならば、メインのおかずの肉や魚に濃い味がついていることが必要です。

ワタミの宅食や東都生協の夕食宅配は、そのようになっていました。

デイリーコープは逆で、それらに比べて、野菜料理に塩分の振り分けが大きいです。

そちらの方が、野菜が食べやすくなるので、僕は好みです。

 

僕はコープの宅配弁当をもそもそと食べることこそ、簡単に栄養バランスが良い健康的な食べ物を取るためには必要なことなんじゃないかな~と思っています。

おいしくてパクパク食べてしまうより、ゆっくりもそもそと食べていると、少しずつ食材そのものの味が分かってくるような、そんな食事をコープの宅配弁当に求めています。

それには舞菜御膳が最適です。

やはり、僕のコープの宅配弁当でのおすすめは舞菜御膳で、舞菜御膳をご飯なしで食べることがベストだと思います。

ご飯のおかずとして食べるのならば、もう少し塩分が欲しくなってしまいますし、たんぱく質、脂質、炭水化物の良いバランスも変わってしまいますから。

-コープデリの宅配弁当
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