コープデリの夕食宅配・舞菜御膳20180124
この弁当のメニューは
(新登場)まぐろの竜田揚げ(天つゆ付)、豚肉のケチャップ炒め、厚揚げの煮物、チンゲン菜と牛蒡の煮物、きくらげと人参の炒め物、シャキシャキポテトサラダ、高菜漬け
です。
熱量495kcal たんぱく質18.4g 脂質31.8g 炭水化物33.9g 食塩相当量2.8g
になります。
1月24日は無事に舞菜御膳が届きました。
前回のブログにも書きましたが、配達員さんが大雪で前日に配達できなかったことをしきりに謝ってくれました。
な、なんかこちらが申し訳なくなってしまいますね。東京で大雪が降ったら、それは宅配弁当はもってこれません。
むしろ次の日から平常営業できるのが凄いというレベルだと思います。
では、頑張って届けてもらった舞菜御膳のレポートをしてきます。
(新登場)まぐろの竜田揚げには大葉が入っていました。
天つゆは入れる場所がなかったので、出して写真を撮りました。
大葉のことを昔は「しそ」と言っていたと思います。いつから呼び方が変わったのでしょう。
大葉の味は強くありませんでしたが、まぐろの味にワンポイント入る感じで、面白かったです。
しかし、「まぐろの竜田揚げ」というメニューですが、どうみても「天ぷら盛り合わせ」ですよね。。
まあ、他の天ぷらの味もまあまあだったので良しとしましょう。
もしかしたら、大雪の影響でメニューが変わっちゃったのかもしれませんね。
豚肉のケチャップ炒めは、舞菜シリーズで何度か出ているおかずです。
見た目のケチャップの色の赤に見えますが、味の方はそこまでケチャップのものではないです。
メニューを知らずに食べたら、ケチャップで味付けしていることに気付かない人もいるかもしれません。
ぼ、僕は初めて食べた時にケチャップだと気づきませんでしたから・・
厚揚げの煮物は、しっかりと味つけされて煮込まれていました。
多分、僕はしっかり味付けされていると感じたのですが、実際の塩分はそこまでは高くないのではないでしょうか。
家庭で厚揚げを生姜と醤油で食べたりした場合の方が、塩分の量が増えてしまう可能性があると思います。
野菜にしろ、こういった加工品にしろ、コープの宅配弁当は最初からある程度の塩分が含まれているからこそ、自分で調味料を足す必要がなくなって、全体として塩分を減らした食事になるのだと思います。
自分で言うのもなんですが、コープの宅配弁当を食べている時に、そのおかずが薄いと感じなかったり、むしろ濃いと感じるくらいならば、適度な塩分の食事に舌が慣れてきた証拠だと思います。
これがコープの宅配弁当の良さの一つです。
シャキシャキポテトサラダは、メニューを見ずに食べてみたところ、大根のサラダかと思いました。
生のじゃが芋を細切りにして、マヨネーズで和えた料理のようです。
そのくらいシャキシャキしていました。
生のじゃが芋はあまり食べないので分からないのですが、何もしなくても生のじゃが芋はこのくらいシャキシャキしているのでしょうか。
それとも、水にさらしたり、なにかシャキシャキさせる方法があるのでしょうか。
マヨネーズで和えているのですから、少しずつ水分が抜けてシャキシャキしなくなっていくはずです。
それなのに、僕が食べた段階では、シャキシャキしまくっていました。
賞味期限ギリギリ(舞菜シリーズは配達日の22:00が賞味期限)に食べたら、また食感が違うおかずなのかもしれません。