Maels「彩り野菜と牛肉のオイスターソース炒め」
メニュー
・牛肉のオイスターソース炒め
・鶏肉と野菜の煮物
・餃子フライ
・切干大根の酢の物
栄養成分
エネルギー332kcal たんぱく質21.4g 脂質15.5g 炭水化物29.1g 塩分2.4g
アレルギー 小麦、乳成分、牛肉、大豆、鶏肉、豚肉、ごま
値段 686円(税込) 初回500円割引 送料709円
僕のイメージでは、甘味や塩味がしっかりのMaels。
今回食べたメニューも、一般的な冷凍弁当に比べるとかなり強めの味付けでした。
でも、切干大根の酢の物だけは、酸味が強く、甘味も塩味もとってもひかえめ。
これまでメリハリがあるおかず構成だと感じたことはなかったので、ちょっと意外でした。
とはいえ、メインの牛肉料理の原材料を見てみると、オイスターソースをメインに砂糖や醤油、料理酒など、コテコテの味付けの様子。
実際の感想も、まさにご飯がほしくなる系でした。
う~ん、やはりMaelsの特徴「家庭的で素朴な濃い味付け」は健在ですね。
「こういうのでいいんだよ」系の味付けなら、Maelsが一番かも。
というわけで、今回もどのくらい家庭的な味付けだったかをレビューしていきます。
まず、メインの牛肉のオイスターソース炒めは、見た目通りの味でした。いやもう、この見た目でうす味はありえないですよね。
牛肉はオーストラリア産とのとこ。しっかりやわらかくなっていました。オージーにしてはそれなりに脂分もあり。
鶏肉と野菜の煮物は、肉じゃが(鶏じゃが)風。
こちらも甘辛い味付け。味しみのじゃがいもが良い感じでした。
餃子フライはゆでキャベツの上に鎮座していました。
キャベツと一緒に食べるか悩みましたが、餃子だけで食べてみました。中身がたっぷりつまっていましたが、あまり餃子っぽくなかったです。揚げ餃子って普通の焼き餃子と違う中身を使うのかな?
冒頭でも書きましたが、切干大根の酢の物は甘味も塩味もかなりひかえめで驚き。
まあ、酢の物ですからね。そもそも、Maelsで酢の物が出たの、僕のレビューの中ではたしか初めてだったかな?完全に箸休め的なおかずでした。鷹の爪がのっていますが、辛さはほぼほぼなし。
パッケージは透明のビニールのみのシンプルタイプですが、このビニールが分厚くて高性能です。全体が大きいので回るタイプのレンジだと引っかかる可能性がありますが、そのくらいしかデメリットはないと思います。真空パック風なので、長期保存の劣化が最小限。
ビニールに切り込みを入れて、レンジでたっぷり温めて完成。
前面のラベルにはメニュー名と簡易栄養成分。
裏面には、詳細な原材料表示と栄養成分表示。
今回のMaelsは酢の物のみ意外でしたが、それ以外はいつも通りコテコテの味付けで安心しました。
こういうのがいいんだよ系です。