コープデリの夕食宅配・舞菜おかず20180228
この弁当のメニューは
八宝菜、牛肉と野菜の炒め物、くわいのたらこバター炒め、ほたて風味フライ、野菜のごま和え、こんにゃくとわかめの酢の物
です。
熱量311kcal たんぱく質15.0g 脂質17.5g 炭水化物22.9g 食塩相当量3.1g
になります。
くわいを使ったおかずはコープデリの舞菜シリーズでは定番です。
たらこバター味のくわいも、僕の記憶がたしかならば、舞菜シリーズでは何度も出ています。
と、思ったのですが、少し自信がなくなってブログ内検索を自分でやってみたところ、「くわいのタラコバター醤油炒め」というメニューは、過去に2度出てました。
す、少しリニューアルされたくわい料理でした。
まあ、そう大した味の変化はないと思います。
コープデリで出るくわいは、いつもシャキシャキしています。
じゃが芋よりもお味があっさりで、舌ざわりもいいですね。見た目でじゃが芋と比較してしまいましたが。
メインの八宝菜は、きくらげが多く入っていて食感が良かったです。
お味の方は、まずまずの薄味ですね。
写真をよく見ると分かると思いますが、イカとエビとブロッコリーは、後から乗せられているようでした。
イカ、エビ、ブロッコリーには、それぞれ味はついています。
なぜこういう風にするのかを以前考えてみたことがありましたが、その時の結論は「各弁当に均一に具を配分するため」ではないかというものです。
これが正解なのかは分かりませんが、カレー味の料理でも、最近のコープデリさんはこういうことをたまにします。
ものによっては、たれ+具、のような感じの料理になって、自分で味の濃さを調節できるメリットが生まれる場合もあります。
まあ、今回の八宝菜は、後乗せ?のメリットは特にないですね。
牛肉と野菜の炒め物は、たけのこの玉ねぎが入っていて、こちらもなかなか良い食感になっていました。
ほたて風味フライは、かなり小さいホタテのフライですね。「風味」と言っているけれど、多分ホタテの身が入っているんじゃないかと思います。
こんにゃくとわかめの酢の物のこんにゃくは、透き通っていて、とてもきれいな形でした。
この形のこんにゃくは、舞菜シリーズで何度か出ています。
色のつかない酢の物にすると、見た目の面白さが際立つのではないかと思います。
出ると少し嬉しくなってしまうおかずです。