コープデリの夕食宅配・舞菜弁当20180206
この弁当のメニューは
五目ご飯、カレイの煮付け、ツナと小松菜の玉子とじ、肉みそキャベツ、人参と蒸し鶏のサラダ、大根漬け
です。
熱量418kcal たんぱく質21.3g 脂質9.2g 炭水化物62.4g 食塩相当量3.2g
になります。
このブログで本当にしつこく言わせてもらっていることですが、毎週火曜日の舞菜弁当は味付けご飯の日です。
今回は五目ご飯でした。炊き込みご飯のようです。
油揚げ、人参、こんにゃく、牛肉などを非常に小さく刻んで、炊き込みご飯にしてありました。
舞菜弁当の味付けご飯は、混ぜご飯タイプものも、今回のような炊き込みご飯タイプのものもあるのですが、どちらも具はとても小さくなっています。
おそらく、具材をケチっているとかではないと思います。ご飯はおかずに比べてぱくぱく食べてしまう人も多いですから、消化を考えて具材を小さくしているのではないでしょうか。
どの味付けご飯も、具材は小さくとも味はしっかり出ているものがほとんどです。
今回の五目ご飯も油揚げのお味がよく出ていました。
カレイの煮付けは甘辛く煮付けられていました。コープデリの舞菜シリーズにしては甘辛くですが。
五目ご飯と一緒に食べると、ちょうど良いお味でした。
骨は全て抜いてあります。
カレイの骨は食べられるように調理するのは無理だと思うので、完全に抜いているはずです。
多分手作業で抜いているんでしょうね。
しかも、何度も舞菜シリーズに登場しているカレイの煮付けですが、わずかにでも骨が残っていたことは1回もないです。
素晴らしい技術ですね。
ツナと小松菜の玉子とじは、お味はまあまあでしたが、ちょっと少なかったです。
舞菜御膳の上の真ん中の部分に入れられるおかずは少ない場合が多いですね。
ここは舞菜御膳の上段のような、一番量の少ない副菜の扱いなのかもしれません。
左上に入るおかずはメインのおかずだということは分かるのですが(容器的にも大きくなっているので)、他のおかずは全て少量の副菜の扱いなのでしょうか。
舞菜弁当のご飯の上のおかずの入れるところは意外と量が入るような大きい場所なので、もう少しおかずの量を増やしてもいいんじゃないかな~と思います。
肉みそキャベツは少しこってりしていて、今回の舞菜弁当のボリューム感を出す役割のようでした。
脂身が比較的多いお肉だったのでしょう。味噌の味も強めでした。
人参と蒸し鶏のサラダは、多分マヨネーズ和えです。
「多分」と言っているのは、マヨネーズが使われているようでしたが、その量はわずかのようだったからです。
味的にも見た目的にも、マヨネーズが入っているかな?くらいです。
ですが、青色のカップの底に白い液体が少し残っていたので、これを見てマヨネーズが使われていたと思えた感じです。
最近の舞菜シリーズはマヨ和えのサラダが多いです。