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デイリーコープで冷凍弁当「おうちで駅弁気分」をかなり前に注文してました
デイリーコープを使って、冷凍弁当「おうちで駅弁気分」を1ヶ月以上前に注文していたのですが、最近になってやっと食べたのでレポートしてみます。
冷凍弁当の賞味期限は1年間なので、冷凍庫にストックしておくとご飯が足りない時や夜食が欲しくなった時に重宝します。
「おうちで駅弁気分」の特徴は、ご飯部分が美味しいことですね。混ぜご飯や炊き込みご飯が多いです。
では、さっそく今回の「おうちで駅弁気分」をお紹介します。
コープデリ・冷凍弁当・牛ごぼうごはん
この冷凍弁当のメニューは
牛ごぼうごはん、さば塩焼き、ほうれん草のおひたし、野菜煮、炒り卵
です。
エネルギー426kcal たんぱく質12.2g 脂質15.1g 炭水化物56.0g 食塩相当量1.6g
になります。
こちらの弁当は「おうちで駅弁気分」にしては珍しく、味付けご飯ではなく、白飯の上に丼ぶりもののように具がのっている形式です。
牛肉、ごぼう、しめじ、玉ねぎを甘辛く煮た具でした。牛丼に近い味ですね。
白飯部分は柔らかめになっていて、具とよく合ってました。
やはり「おうちで駅弁気分」は、ご飯の部分が美味しいです。
さばの塩焼きは不味くはないですが、小さいですね・・・
まあ、そもそも大きい魚を入れるスペースもない弁当ですから、大きさはこんなもんでしょうか・・・
ほうれん草のおひたしと野菜の煮物は、薄味になってます。
炒り卵もお味は薄めで、全体としての塩分はかなり低いと言えます。
市販の冷凍食品と比べると、相当ヘルシーな構成ですね。さすがコープが委託して作られている弁当なだけあります。
コープデリ・冷凍弁当・えびめし
この冷凍弁当のメニューは
えびめし、筑前煮、ほうれん草と人参のお浸し
です。
エネルギー374kcal 塩分2.5g
になります。
こちらの弁当は蓋部分を間違えて捨ててしまいました・・・
なので、たんぱく質や炭水化物などのグラム数が分からなくなってしまいました。エネルギーと塩分は、デイリーコープの「まいにちデリ!」に書いてありました。
も、申し訳ありません。
気を取り直して、レポートします。
えびめしは炊き込みご飯のようになっていて、全体に薄味ですが味がついています。
それがえびの味がよくついているかと聞かれると微妙ですが、なかなか良いお味でした。
見た目はえびピラフのようですが、お味はやはり炊き込みご飯ですね。
筑前煮は、ご飯部分がメインの「おうちで駅弁気分」にしては、頑張っていたおかずでした。
レンコンがコリコリはしていませんでしたが、独特の食感で美味しかったです。
他の野菜や鶏肉も、冷凍弁当の割には普通の煮つけのようになっていました。
ほうれん草と人参のお浸しも「おうちで駅弁気分」の割には(失礼)美味しかったです。
冷凍弁当や冷凍おかずには、ほうれん草が使われる場合が多いですね。
ほうれん草自体もよく冷凍食品として売っているのを見かけるので、ほうれん草は冷凍しても味が落ちないお野菜の代表なのでしょうか。
おひたしのほうれん草も、冷凍ではない普通のおひたしにかなり近い仕上がりになっていました。
デイリーコープでは冷凍弁当はサイドメニュー(登録商品)です
冷凍弁当「おうちで駅弁気分」は、デイリーコープではサイドメニュー(登録商品)扱いになります。
まず、サイドメニューはメインメニューを注文している日にしか注文できません。その代わり送料は無料になります。
また、サイドメニューの中でも(登録商品)は、登録しておくことで、毎週自動で注文を入れることができます。
詳しくお知りになりたい方は、こちらをご覧下さい。
デイリーコープのサイドメニューを詳細に解説-まいにち・デリとは?
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