コープデリ・舞菜弁当20171013
この弁当のメニューは
ご飯、カレイの煮付け、焼きビーフン、ホタテ風味フライ、いんげんの白和え、きゅうり漬け
です。
熱量446kcal たんぱく質17.3g 脂質8.5g 炭水化物72.5g 食塩相当量2.4g
になります。
写真だとイマイチ伝わりませんが、カレイの煮付けはかなり大きかったです。
味付けもちょうどいい感じでした。僕はおかず全般に濃いめの味付けが好きですが、舞菜シリーズの魚料理の味付けがあまり薄いとは感じません。
まあ、もともと、最近の魚料理は薄味で作られているのが多いのかもしれません。昔は塩鮭とかホッケとか、アジの干物も、塩がキツいのが多かったですよね。
しかし、カレイは開いて?いるわけではないのに、どうやって骨を取っているのでしょう。まったく骨は入ってなかったです。
カレイがそのまま輪切りになっているような形で入っていました。
手作業で骨を抜いているのだろうか・・・だとしても、少しくらい残るものじゃないのかな・・・カレイの骨は結構硬いから、もし入っていたらすぐ気づくはずです。
コープデリ・舞菜御膳20171013
この弁当のメニューは
味噌ヒレカツ、カニ入り信田巻き煮、ポテトと竹輪の青さ風味、もやしとツナの炒め物、人参とピーマンの甘辛炒め、ほうれん草の醤油麹和え、うの花と豆のサラダ、きゅうり漬け
です。
熱量442kcal たんぱく質18.7g 脂質21.5g 炭水化物43.8g 食塩相当量3.8g
になります。
味噌カツはヒレのカツで、たっぷり3切れも入っていました。味噌は甘すぎず、濃すぎずで、丁度良かったです。
おそらく、味噌の味以外にも、ヒレカツ本体にも少し味がついているので、味噌の味がそこまで強くなくても、美味しくいただけたのだと思います。こういうところは、舞菜シリーズの特徴です。
信田巻とは、信太巻と同じ意味で
信太巻(しのだまき)は、油揚げを開いて、野菜、魚介のすり身、肉、豆腐などいろいろな食材を巻いた食品。また、蒲鉾の表面を油揚げで覆った魚肉練り製品。
そのまま煮物として、またおでんだねなどにも用いられる。名前の由来
油揚げを使った料理は信太・信田(発音は共にしのだ)と呼ばれる事がある。
これは狐の好物が油揚げだという伝承と、信太の森の狐の伝説(「葛の葉」の項参照)にちなんだものである。
ということらしいです。周りを油揚げでまいた料理、ということみたいです。
ま、また一つ料理名を覚えてしまいました。
今週の舞菜御膳はボリュームたっぷりのオンパレードでした
今週の舞菜御膳は、揚げ物やハンバーグ、今日のヒレカツなど、普通ならばカロリーの高いものが多く出ました。
ですが、その割には、弁当全体としてのカロリーはほとんど500kcal程度に抑えられていたので、意外に感じました。
僕の記憶だと、以前の舞菜シリーズならば、こってりしたものが出た場合は、そのままエネルギーの高い弁当になっていたような・・・
揚げ物の味も、以前と少し変わったような気がします。以前はもう少しパサつく感じだったような気がします。
調理法が変わったのかもしれませんし、流通経路を変えて、鮮度が保てるようになったのかもしれません。もしくは、何も変わっていなくて、僕の気のせいかも。
ワタミの宅食と東都生協の夕食宅配を試してみて、僕の舞菜シリーズを見る目が変わったことは確かだと思います。