どうも!
こせたんです。
ベネッセのおうちごはんの「こだわり八菜」を食べました。
このお弁当、コープデリの「舞菜御膳」によく似てますね。
以前はワタミの宅食にも「まごころ万菜」という、やはりよく似たお弁当もあったんですよね。
今は「まごころ万菜」は生産終了になっちゃいました。懐かしい。。
おかず8品のお弁当は、毎日食べるのには少し豪華過ぎるのかも。
コープデリとベネッセは、1日単位で注文できます。(コープデリは他の種類のお弁当と合わせて週に3日以上。)
なので、週に1食~2食は豪華に!ということができます。
それに対して、ワタミの宅食のまごころ万菜は、最低でも1週間単位(平日5日間)でしか注文できなかったんですよね。
その辺りが、生産終了になっちゃった原因じゃないかと推測してます。
ベネッセのおうちごはん・こだわり八菜「豚肉の生姜炒め」
この宅配弁当は
メニュー
豚肉の生姜炒め、助宗鱈の梅風味焼き、車麩の炊き合わせ、カリフラワーのツナ炒め、にらときのこの炒め物、しろ菜の辛子和え、ごぼうサラダ、金時煮豆、
栄養成分
エネルギー435kcal たんぱく質19.5g 脂質25.7g 炭水化物29.0g 塩分3.1g
アレルギー成分 小麦、卵、ごま、さば、大豆、豚肉、りんご
値段は720円(税込)。
メインの豚肉の生姜炒めは、「生姜焼き」ではないんですね。
う~ん、少しスカスカ感がありますね。。
まあ、8品もあるんだから、多少スカってるおかずがあっても仕方なしかな?
豚肉は結構ガッツリ脂がありました。
助宗鱈の梅風味焼きの下には、たっぷり野菜がしかれていました。
ふぅ。スカってなくて良かった。
味は「梅風味」というほど、梅の味は強くないです。ほんのり梅味。
車麩の炊き合わせの炊き合わせた野菜は、なす、れんこん、いんげんでした。
薄味ですが、薄すぎることはなかったです。
程よい感じ。
カリフラワーのツナ炒めには、玉ねぎと赤ピーマン、コーンが入っていました。
にらときのこの炒め物は、えのきとしめじ、さらにエリンギまで入っていたらしいです。
エリンギには気付きませんでした。
ここまで5品。残りの3品は冷たい状態で食べられるように、取り出せます。
透き通ったプラスチック容器がぽっこり取り出せるわけです。
温めた後に、戻して(合体して)食べます。
合体後。
その冷たいメニューのしろ菜の辛子和えは、シャキシャキ食感でした。
たしかに、辛子の味付けは冷たい方がいいですね。
ごぼうサラダは、思うさまはみ出してました。
金時煮豆はデザートですね。
容器は使い捨てではなく、返却するがっしりタイプです。
温めやすく使いやすい容器。
そういえば、ワタミの宅食も以前はこのタイプの容器だったんですよね。。
僕はこれが好きだなぁ。
ラベル(というか、帯)には、おかず名とそれぞれの原材料、全体の栄養成分が書いてあります。便利。
ごちそう様でした!
コープデリの舞菜シリーズと比べると、同等か、少し舞菜の方が上だと感じます。
舞菜一辺倒ではなく、数か月おきにローテーションさせるのも面白いかも。